「思ったことを言葉にして伝えること」の大切さ | 現役人材コンサルが語る就活実践主義

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某人材会社でキャリアコンサルタントをしている
「就活駆け込み寺.jp」です。

先日の記事で企業側が3つの視点を持って、
アンケートを見ているというお話をしました。

そのうちの1つである、

□説明会内容に準じた答えを書いているか?


についてお話しします。

『説明会に準じた答え』というとわかりづらいかもしれませんが、
要は内容を踏襲する答えであれば問題ありません。

説明会は企業側の工夫の宝庫です。

私の所属している会社でも、説明会の企画・設計・運用に、
かなりの工数を突っ込んでいます。
一人でも多くの学生に魅力を知っていただきたいからです。

だからこそというと押し付けがましく聞こえるかもしれませんが、
学生にも魂をこめて参加して欲しいと思っています。

企業は、『一所懸命に聴いている人=志望度が高い人』、
『何となく聞いている人=志望度が低い人』という
イメージ(パラダイム)を持っています。

実際、意欲高く、前のめりに説明会に参加した人のアンケートと、
そうでない人はアンケートの結果から何となくわかります。

例を挙げてみます。

【設問】本日の説明会で参考になって点を教えてください

□志望度が高い学生の例
参考になったのは社長様の「○○○○」というお言葉です。
ただ、社長様がおっしゃっているだけでなく、社員の方々とお話しし、
お仕事を楽しんでいらっしゃることが伝わってきました。
今日ここで社員の方が私にエネルギーをくださったように、
来年は私が新卒の皆にエネルギーを与えるようになりたいです。

□志望度が低い学生の例
動画やアニメーションをふんだんに使っていらっしゃったので、
御社のことがよくわかりました。

いかがでしょうか?

ちょっとオーバーに書きましたが、よく見る回答です。
前者の方が明らかに志望度が高そうですよね。

アンダーラインを引いたところに注目していただきたいのですが、
自分が感じたことを自分の言葉で伝えています。

一方で後者は、事実を述べただけです。
何に刺さってどう思ったのかは全く書いていません。

あまり志望度が高くなく、参考にもならなかったのであれば、
そのまま本音を書けばそれで構いません。

ただ、志望度が高かったり、説明会に刺さった場合には、
何に刺さったかもふまえ、相手に伝わるような言葉を選び、
アンケートに書いてくださいね。

言葉に出さないと(書かないと)相手には伝わりませんよ。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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