糖質制限が続かない理由はこれ!!/寒すぎて布団から出たくない!!632日目 | 健者シオリの日記帳

健者シオリの日記帳

生活習慣病、ダイエットを中心とした健康に関する知識を発信!!するだけでなく、実践してみてどうだったかも合わせて、考察し研究しています!!私自身の日記でもあり、多くの方の健康促進の鍵になれればと思います!!どうぞよろしくお願いします(*´◒`*)

 

カウンセラー生活日記632日目

 今日も朝から冷え込み、布団から出るの億劫で仕方がありません💦目は覚めているのですが・・・体温が戻るまでは布団の中でぐずぐずしています(^◇^;)あまり使いたくはないのですが、エアコンの暖房に頼り切りです(*´ω`*)

 

■糖質制限の落とし穴

 ダイエット・健康において、もはや必須とも言える糖質制限ですが、いざ始めてみた方々からこんな声を聞くことがあります。「糖質制限を始めてから体調が悪くなった私には向いていないみたいです」

 

 Q糖質制限で体調が悪くなるのか?

 Aなります。

 

 Q糖質制限は人によって向き不向きがあるのか?

 Aないです。

 

 これが私の答えです。実際に私も糖質制限を始めた当初は、体調が悪くなった経験があります!!なぜ糖質制限をすると体の調子が悪くなるのか?糖質制限は本当は体に良くないのでしょうか??

 

 ■糖質を制限すると起こること

 糖質制限によって糖質の摂取量を減らすと体の中で大きな変化が起きます。それはエネルギーの供給もとが変わる!という点です。私たちは糖からエネルギーを作り出すエンジンと、体脂肪(脂質)からエネルギーを作り出すエンジンを持っています。

  ■糖のエンジンと脂肪のエンジン

 

 現代日本における普通の食事「1日3食」「主食・主菜・副菜」をとっている多くの方は糖のエンジンを使っています。しかし、糖質制限を始めると糖が減るので、体脂肪を燃焼させてエンジンをふかす必要があります。この時に体調が悪化します!

 

 体は糖からエネルギーを作るほうが楽だとわかっており、脂肪を燃焼するのを渋ります。その体の抵抗として3〜7日間くらいインフルエンザにかかったような症状を起こすことがあります。体のだるみ、ふらつき、神経のたかぶりなどなど・・・

 

 この状態をケト・フルエンザと呼びます。

 

 ■糖質制限は体に悪いのか??

 ケト・フルエンザによって、体調不良が起こるならば、やはり糖質制限は体に負担なのでは??と思う方も多いでしょう。しかし、この症状は長くても1週間ほどで落ち着き、その後は晴れ晴れとした気分で過ごすことができます!!

 

 脂肪を燃焼させてエネルギーを作り出すので、運動せずとも代謝だけでダイエットに貢献できますし、糖尿病認知症動脈硬化などの糖の大量摂取によって引き起こされる生活習慣病のリスクを減らすこともできます!!

 

 つまり、糖質制限は健康にもダイエットにも強い味方になってくれます!ただ、体が健康的にダイエットできる状態まで持っていくのに、ケト・フルエンザと呼ばれる症状を乗り越える必要がある!!ということ。

 

 しかし、このケト・フルエンザが糖質制限をする上で、起こりうるものだとわかっていれば「あ、体が変わってきた証拠だ!!」と認識することができます。人は正体不明のものに恐怖を覚えるもの・・・しかし!!糖質制限で起こるケト・フルエンザを知ったあなたにとって、もはや恐るるに足らないものとなりました👍

 

 ぜひ、健康的なダイエットを完成させるためにも、ケト・フルエンザを乗り越え、糖質制限を習慣化してください!!

  ■糖質制限に関する記事はこちらで!

 

 

参考書籍

 

楽天お買い物マラソン開催!11月4日~11日まで!

・ボーンブロスで低糖質ダイエット!

 

 

楽天お買い物マラソン開催!11月4日~11日まで!

・図解でわかりやすい!簡単な糖質制限のやり方はこちら!

 

 

 

■現体重:62.3kg

 
■朝食:サラダチキン
    味付け茹で卵
■昼食:コーヒー
■夕食:ポテトと豚肉のチーズ炒め
    千切りキャベツ
    ちくわ揚げ
    鴨のロース
    しじみの味噌汁
■歩数:10327歩
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

■現視力:0.4

 

しおりのためになった”最強書籍”!!