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YOKOHAMA MUSIC STYLE Vol.4 -Guitar Trade Show-
@横浜大さん橋ホール
2024.06.29 Sat. 11:00開場/11:00開演
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全国のギターショップ、コレクター、ギタービルダー、楽器メーカー、中古レコードが集結するイベント『YOKOHAMA MUSIC STYLE』
ライブやトークショーもあって、入場料払えばその日は出入り自由。
タイムテーブルが発表されて、DEPAPEPEが19:00〜20:00のトリ。
行ける〜!ヽ(´∀`●)ノ+゚
このタイムテーブル組んでくれた方に君が好きだと叫びたい。
結果、両日のチケットを手にすることに。笑
大さん橋、よく目にしつつも奥まで進んだことなかった。
休日の夕暮れ時で景色を楽しむ観光客が多い。
梅雨真っ只中での今日の晴れ間、青とオレンジのグラデーションが美しく横浜の街並みを照らす。
事前に調べることしなかったから、大さん橋ホールの入口がどこかわからなくて辿り着くまでに若干時間がかかった。
入場してリストバンドつけてもらって、最奥のステージを目指す。
視界が楽器だらけ〜壮観。
DEPAPEPE出番予定の10分前、9割ほど座席は埋まっていて空いているところに入らせてもらった。
ホール内気温と湿度が高め。
程無くしてDEPAPEPEの2人がギターを持ってステージ上へ出てきてセッティング。
場内のショップは本日の営業を終えて後はこのステージを残すだけらしい、そうMCの方の説明を挟んでスタートした。
板張りの床、すぐ隣のガラス一面には海と空が広がっている。
1曲目は今の空間と時間帯に合うようなゆったりとして綺麗な曲。
三浦くんも時々外の景色に目をやっていた。
時々ボーンとハウリングのような音が耳につきつつ。
2曲目はガラっと変わって、自然と手拍子が起こる。
DEPAPEPEだ〜とじわじわ実感(⁎˃ᴗ˂⁎)
「次はちょうど今のこの素敵なロケーションに合った曲を」と三浦くん。
「僕ら歌詞ないしもう見なくていいんで、海見ながら耳だけ聴いてください」と徳岡さん(ノ∀`●)
『Over the sea』
素直に海見ているお客さん多い(´艸`*)
私は久々だから横浜の海よりもDEPAPEPEが見たい。笑
ステージの2人も途中海のほうを向いて、日の沈む景色に思いを馳せるように弾いていた。
楽器好きの方が多く集まるイベントに合わせ、試奏したというヤマハの型番やそれぞれのギターの特徴や良さなどの話を交えつつ、DEPAPEPEもギターを持ち替えていつもとは違う音で。
一つ前の曲あたりから、聴き心地の良さに眠気が( ¯꒳¯ )ᐝ
安心する人のそばや場所わりと眠気来がち(ノv`*)
徳岡さんのアコギにイーボー(EBOW?)の音も不思議な余韻を残し拍車をかけた。
終盤はアップテンポなナンバーぎゅって感じ☆
セットリストが起承転結しっかりしていて一つの物語を読み終えたかのような満足感。
後から三浦くんが口にしていたけど、1・2曲目は『いい日だったね。』『FLOW』だったそうで。
うん、絶対知ってた曲だね(*ノДノ)
色々と記憶が彼方にいっていることが露呈したけど、さすがに『START』はずっと覚えている。
ラストの『ONE』は2人のギターが歌ってた♫
三浦くんも歌ってた(b'3`*)
曲とは別にインパクト大だったのが、突如拳を振りあげるポーズ付きで三浦くんが放った一言。
「楽器、最高ー!」
言葉が究極に端的ꉂꉂ(๑ノ∀˂)
そんなあなたも最高です。笑
「どうやったらそんなふうに育つの?」と笑いながら徳岡さん。
「誰にどう影響受けたの?」と聞かれ、「僕が唯一無二であって、誰かがこうしたってわけではないんですが、自然発生したといいますか」と三浦くん。
「唯一無二か、そっかそっか」と徳岡さんが頷いて笑う(´∀`*)
去年札幌くうでNAOTO×三浦拓也見た時もほんと三浦くんすごいってあらためて思って。
私がちゃんと書けていないだけで三浦くんのトーク&進行のスキル半端ないですから!
手慣れ感がすごい、帰り際DEPAPEPE初めて見た人たちもそう話してた。笑
仕事がんばった後でDEPAPEPEのギター聴けて、
最高のごほうびだよ〜いい日だった!!
。*.○きんぎょ○.* 。