縁あって、認定NPO法人DXPの代表の今井さんと知り合い、

地元大阪で活動される

D✖️Pさんの素晴らしいの活動を知りました。





https://www.dreampossibility.com/


D✖️Pは(Dream times Possibilityの略)で、

不登校・中退・経済的困難など、さまざまな境遇にある10代を孤立させないセーフティネット。


年末年始も居場所や食べるものがない子どもたちへの支援など続けられていて、

微力ながら、個人とりせら財団でも支援、美容業界でも出来る就労支援の可能性ついても今井さんとの対談をさせてもらいました。









対談の中で

今井さんからの質問

「知り合って即、支援を実行されたのはなぜ?」

と聞かれて即答出来なくて、

困って同行してくれた社員さんにも聞いたところ、「???え?そう聞かれても自然なことなので」と。

みんな即答できなかったこと。


後でなんで答えられなかったか

自分なりに考えると、


社員さんが言ったように

困っている人がいたら手を差し伸べることって自然なことだから。


それが社内でも自然にあるから?

かなぁ。と。


しかもD✖️Pさんは本社がある地元大阪で活動されていること、


居場所のない子どもたちは、私達大人が作り出した社会のひずみ、

知ったからには出来る行動を


と思ったこと。なのかなと。


私も、中学生の時に突然父が他界、状況が変わったことで急変した大人たちを見て「私は美しく生きたい」と思ったことが今の原動力だし、

奨学金とアルバイトで学費を捻出、その後働いて返還した経験も、

先生や近所の大人たちに氣をかけてもらった経験が宝になって今があって、それを何らかの形で社会に恩返し、恩送りすることは当たり前と心にインプットされていたように感じます。


続けて今井さんから

「個人支援の方は多いですが、会社さんはまだ少ないんです」

と言われて驚く。

「私達も最近知ったばかりだし、

たぶん、まだご存知ないのでは」と思う。


ひとりでもたくさんの大人に、

そんな社会の現実があること、

困っている子どもたちに、

手を差し伸べる大人がいることを知ってもらいたい、未来に社会に希望の光を感じてもらいたいと

心から感じたのでした。


対談記事は後日D ✖️Pさんのホームページに掲載されます。