お金で買えない価値がある〜
っていうCMがあったけれど、
まさにそんな本があるんです。
その本は、
尊敬するレオ財団の橘会長の
【ひたすら善を目指す生き方】
橘会長にはりせら財団の評議員にもなって頂いています。
書店でもネットでも
売らないというこの本、
「大切な人にも読んでもらいたいから、買わせてください」とお願いしても
「売らないから。
ただね、この人にっていう人がいたら
何冊でも送るよ」と。
そしたら、なおのこと梱包や送料も掛かるし何とか売って欲しいとお願いしても、
「売ってもしょうがないよ。ほんとに読みたいっていう想いで読んでもらってこそ生きるものだから」と、
譲らない橘会長。
東邦レオホールディングスグループの社長であり、
ひとのために生きようとする人を支援する財団レオ財団理事長の橘会長との出逢いがあったからこそ、
「会社経営の視座は社会益」であり、
私達にとりたて財産があるわけでは
ないけれど、
その器と在り方を学び実現したいと
財団を創ることなった
尊敬してやまない存在。
〜人の幸せを自身の幸福として生きる〜を実践、
関わる人や社会の成長や喜びを自分の喜びとする生き方、
善を持って生きることが心に落ち、そんな人が増えることで「100匹目の猿」現象のように平和世界が広がることを真に願って行動されています。
橘会長によると、
ある日突然、橘会長の元に送られて来たぶ厚い原稿。中には橘会長のこれまでの生き様が描き綴られ、
贈り主は政治学者の渡邉良明さん、橘会長の生き様に感銘を受け、依頼されたのでもないのに、自主的に書き起こされたというもの。
渡邉さん曰く、書き起こしていた時は至福の時間だったと。
こんな本の出版のされ方は、
私は今まで聞いたことがなかったけれど、
橘会長を少しでも知る方だったら「あり得ること」と納得すると思うのです。
その原稿から出版に至るまで、関わる方々が、掛かる手間や費用や売れる売れないなど次元ではなく、至福の氣持ちで自身の持てる才能を出し合っていること。
それは
ただひたすらに善に生きる
橘会長の今までの生き様の現れと至極納得出来るんです。
だけど
真面目な話の中に
関西人らしく、いつも笑いも忘れないところもさすが👍
こんなおちゃめな
ポーズにもご一緒してくれる!!
この美しい
人生の指南書を手にされる方、
それはきっと美しい在り方を実現出来る方だから。
ご一緒に100匹目の猿現象を起こしましょう^_^