『▶O-リングテスト入門』

おすすめの本です。
文京区根津の足裏分析リフレクソロジーとメディカルアロマのホリスティックスタジオ・リケアの長浜です

http://hsrecare.com
ご訪問、ありがとうございます

オススメの本。。。

でも、神経質な方は読まないほうがいいかも

オーリングテスト、ご存じですよね？

指でO(オー)の字を作る、あれです。

私、始めは怪しいものだと思ってたんですね

でも、じつはアメリカの医学博士：大村恵昭医師が開発した筋肉の反射によって自分の身体に良い影響を与えるものと悪い影響を与えるものの判断をする科学的なテストでした

筋肉反射と言ってもアプライド・キネシオロジーとはまた別だと博士は言ってます。

人間、信じる信じない、怪しいと思うか思わないかはちゃんと知ってから判断しないとね～

と思い知らさせます、この仕事していると

博士曰く、Oリングテストの原理は

『生体そのものが極めて敏感なセンサーであり、毒物を近づけたり、からだに合わない薬剤を手に持たせたりすると筋肉の緊張は低下し、O-リングが簡単に開き、逆に有効な薬剤では緊張が良好に保たれるため、O-リングが強くなり、開かない』

だそうです。
これは大脳皮質に代表される指の領域が身体の他の部位に比べて大きいため、指が非常に感度の高い整体センサーになっている、ということらしいです。

そして、

『私たちの身体には、現代医学がまだ追いついていないほどの微細で精妙なエネルギーの検知機能があり、一人ひとりの身体の中に健康になるための答えがある』
この意見に賛成。

これって、分子生物学とか物理学なんだそうです。
これからさらに科学的に解明されなかったことは解明されつつあるのかもしれませんね。
目に見えない力というのはあると私は思います。。。

博士の研究のきっかけは東洋医学だったそうです。
鍼の研究もされました。
それによって足の三里のツボが若干ずれることが分かったそうです。。。
詳しくは本を読んでね。

さて、冒頭に神経質な方は読まないほうがいいと書きました。
なぜなら、、、

このテストで人体へ悪影響なものが書かれているんですがかなり多いのです

いちいち、気にしてたらそっちのほうが体調不良起こしそう

すると皆批判したくなるものですがま、研究者はとことん追求して結果を発表したいのです。
事実として受け止め、あとは自分でどう行動するか決めるだけです。。。

で、悪影響なものって身体のテルメア値っていうのがあるんです。
染色体の先っぽにある分子の繰り返しの部分ね。
この染色体の長さが老化によって短く、短くなることで老化するんです。

この値を落としてしまうのが・・・

農薬、人工甘味料、コーヒー、たばこ、電磁波（携帯、PC、電子レンジ）、金属も電磁波を集めるのでNG（ネックレスとかブラジャーのワイヤーとか）、歯の治療したときの入れ物とか、アーモンド、卵の黄身、、、、

薬も量によってはテルメア値が上がったり下がったり、、、
適量って大切。
だから、このテストが活躍するんだそう。

そもそも、大村博士は医療の現場でガン治療(抗がん剤とか放射能治療)をしている人のほうが早く亡くなっていく現実を目の当たりにして研究を始めたそうです。。。

O-リングテストは検査で見つからないほどの初期のガン細胞などを見つけることができるそうです。

早期発見が１００％良いとは私は思いません・・・
例えば細胞が大きくなるとは限りませんし、消滅するかもしれなかったのに刺激して悪化することもある。
精神的に耐えられない人はストレスで悪化する可能性も、、、
でも、もしかしたら超初期ならいいのかな？

何が良いかは分かりませんが闘う意志があると病気が去る確率が高くなるのは確かのようです。

こうやって、色々なことが証明されること、進化したことで得られる健康もありますが一番大切なのはやっぱり普段からの心がけだと思います。

何かに頼って、流行りの健康食品や健康法、ダイエット法などを追い求める前にまずは自分自身を見つめること、受け入れることが大切です