3月から採用を開始したケアマネさんですが、予想以上の反響に3ヵ月で10名の採用が決まり一時的に中止をさせてもらいました。ブログも連日100件前後の履歴があり、ケアマネ募集を終了している項目が1番になっています。
採用人数も10名と多かったので開設して依頼が来るのか、地域にアール・クラの居宅が地域から受け入れてもらえるのか‥不安も正直ありました‥
6月に港南で1名から居宅事業所が始まりました。開設前の事前営業は一切せず、開設後に居宅管理者と一緒に2日目、3日目に近隣基幹病院2カ所、1番近い包括支援センター5カ所のみ挨拶回りをしましたが、翌日から依頼が続き初月20件、7月も同様の件数依頼が続いています。他の港南区包括の方々に申し訳ないと思いながらも、3日目で挨拶回りは中止させてもらい現在もご挨拶に伺えておりません。
基幹病院の連携室からも『この電話切ったら全体に伝えておくよ!』『居宅の開設待ってたよー!』など暖かい言葉を頂き、開設1か月で医療処置が在宅でも必要な方でケアマネが決まってない患者様に『ケアマネ決まってなかったらアール・クラあるよ!』と、まず話があがってると言われていると聞きました。日々スタッフが感謝の気持ちと期待を裏切らない業務を継続してくれている事、新たに加わったケアマネさん達の仕事振りに頼もしい限りです。
7月に3名になりましたが、これ以上の挨拶回りも難しく7月入職のケアマネさんからも『1件1件大切に受けていきたいのでこれ以上は厳しい』と言われてしまっています。※この大切にしたいとのコメントは大事です!嬉しかったです。
出社2日目のケアマネさんに『依頼が連日で多すぎてお腹いっぱいです』と早速言われました(笑)
8月、9月と続々と入職が決まっていますが、9月に南事業所の開設申請も終了しているので依頼数は港南・南で倍になる可能性もあります。
これも、訪問看護事業が地域にしっかり根差していたことの証明にもなりました!
ケアマネ難民を地域で起こさないためにも、起爆剤として地域の賃金上昇頑張ります!!