アールクラ横浜のブログ

アールクラ横浜のブログ

2018年10月に横浜にオープンしました。

6月~年末にかけて事業所の開設ラッシュで5事業開設します。

バタバタしてしまい2ヵ月ブログが出来ておりませんでした‥

 

6月に横浜市港南区で居宅が開設しましたが、9月にも横浜市南区で無事に居宅を開設出来ました。

スタートは3名体制ですが令和7年1月に2名増員が確定しているので5名体制になります。

 

来月は保土ヶ谷区に訪問看護サテライトが開設予定+居宅は管理者が決まり次第開設になります。(保土ヶ谷区も2名はケアマネ決まっています)

 

10月には7年目になります。

来月報告予定ですが、新事業が11月から開始予定になります。

乞うご期待です!!

 

 

3月から採用を開始したケアマネさんですが、予想以上の反響に3ヵ月で10名の採用が決まり一時的に中止をさせてもらいました。ブログも連日100件前後の履歴があり、ケアマネ募集を終了している項目が1番になっています。

 

採用人数も10名と多かったので開設して依頼が来るのか、地域にアール・クラの居宅が地域から受け入れてもらえるのか‥不安も正直ありました‥

 

6月に港南で1名から居宅事業所が始まりました。開設前の事前営業は一切せず、開設後に居宅管理者と一緒に2日目、3日目に近隣基幹病院2カ所、1番近い包括支援センター5カ所のみ挨拶回りをしましたが、翌日から依頼が続き初月20件、7月も同様の件数依頼が続いています。他の港南区包括の方々に申し訳ないと思いながらも、3日目で挨拶回りは中止させてもらい現在もご挨拶に伺えておりません。

 

基幹病院の連携室からも『この電話切ったら全体に伝えておくよ!』『居宅の開設待ってたよー!』など暖かい言葉を頂き、開設1か月で医療処置が在宅でも必要な方でケアマネが決まってない患者様に『ケアマネ決まってなかったらアール・クラあるよ!』と、まず話があがってると言われていると聞きました。日々スタッフが感謝の気持ちと期待を裏切らない業務を継続してくれている事、新たに加わったケアマネさん達の仕事振りに頼もしい限りです。

 

7月に3名になりましたが、これ以上の挨拶回りも難しく7月入職のケアマネさんからも『1件1件大切に受けていきたいのでこれ以上は厳しい』と言われてしまっています。※この大切にしたいとのコメントは大事です!嬉しかったです。

出社2日目のケアマネさんに『依頼が連日で多すぎてお腹いっぱいです』と早速言われました(笑)

 

8月、9月と続々と入職が決まっていますが、9月に南事業所の開設申請も終了しているので依頼数は港南・南で倍になる可能性もあります。

 

これも、訪問看護事業が地域にしっかり根差していたことの証明にもなりました!

ケアマネ難民を地域で起こさないためにも、起爆剤として地域の賃金上昇頑張ります!!

5月、6月は週末も含め休みがない状態でした。経営とは別に公益社団法人神奈川県理学療法士会の新人オリエンテーション(5月)、定時総会(6月)、神奈川県医療専門職連合会(6月)の定時総会と全て司会を担当しました。

 

4年間はコロナで対面開催が出来ず5年ぶりの対面開催だったので司会の進行表、原稿などに修正が大幅に必要で文章の作成打合せ含めバタバタしておりました。1度も参加経験がないものばかり‥ 

マイクを持つと比較的緊張してしまうのですが、特に緊張する事もなく全て無事に終えたのに少しは成長したのかなーと感じています。対面開催だと理事を含めた神奈川県を支える多くの医療専門職(管理職)、行政、大学関連の方と直接会い話すことが出来るので『やっぱり対面の良さはこれだな』と感じさせられます。

 

 

また、全国の訪問看護事業の経営者が集まる勉強会にも参加してきました。6年前に起業した時から1度は会いたいと思っていた株式会社geneの張本社長、ケアプロ在宅医療株式会社金坂社長、多くの経営者と会話する事が出来多くの刺激を貰いました。『やはり全国には面白い経営者が沢山いるな!』と改めて感じさせられました。

 

 

横浜市、神奈川県の頭1つ2つ出てきた訪問看護事業の経営者とは繋がりが増えてきました。若い世代も多く何か面白い事を皆でやれたらいいな。

3月から介護支援専門員の求人を開始して3ヵ月が経ちました。10名の募集で流石に人手が足りない業界で、本当に集まるか不安もありましたが、募集開始3ヵ月で8名の常勤介護支援専門員が採用になりました。最後の8人目は看護師の資格も持っている方です!!

 

想像以上の反響にとても嬉しく、8名全員が主任介護支援専門員の資格も取得していて経験が豊富な方が集まってくれました。6月に港南事業所が開設し、南ベイは9月開設予定です。(9月開設なのに5名決定しています!)バタバタの中で開設し1週間が経過しました。準備など諸々ありますので近隣の包括支援センター5カ所、お世話になっている中核病院2カ所しか挨拶に行けてませんが1週間で相談が8件来ています!!

 

また近隣に挨拶に私も行きましたが何処でも皆様から『いつも大変お世話になってます』と言ってもらえる事に感謝しかありません。6月開設時は1名対応ですが、7月には3名の常勤になりますので挨拶回りは7月から開始させていただき、今は細々した準備と1つ1つの依頼をしっかりと対応させていただきます。

 

沢山の問い合わせ、反響を頂きましたが6月~9月の4か月で8名の常勤職員が増えますので一時的に停止させてもらい状況を見ながら再度残り2名を募集させていただきます。(多分、年明け頃から開始になると)

※来年以降の入職であればご相談は受け付けます。

 

また10月頃に保土ヶ谷区『上星川駅』周辺で3店舗目訪問看護事業所&居宅支援事業所の開設を準備中です。

保土ヶ谷区希望のケアマネジャーは募集しますので、ご連絡を宜しくお願いします。

 

私事ではありますが双子の息子も6月6日に1歳を迎え、少し寝れるようになってきました。

 

これからの1年はもう少し外部の方々と関われるようにしていきます。

 

 

 

 

横浜市港南区で初のメディカルフェスティバル2024を開催します!5月19日(日)なので、あと1か月程度となりました。今回は子育て中の親、幼稚園、小学生のお子さんを対象に体験参加型のイベントになります。

 

理学療法士、作業療法士としてブース出店の依頼があり『何が出来るか‥』と考えましたが、双子を育てる私としては子供の発達に関する予防、予後予測をメインとしたリハビリ分野を親子で体験してもらえたら面白いと考えました。色々調べていくと『こどもロコモ』を見つけ高齢者だけではなかったのか!中身を見てみると神奈川県理学療法士会でも話が合った、学校保健分野で問題とされていた浮き指、体幹のバランス、足部の硬さなど現在の子供に多い問題が色々と確認できました。

 

簡単な評価をすることで身体を知ってもらい、予防として楽しみながら継続できる運動を親子で一緒に体験してもらえるブースを提供したいと思います。