心はいつだってお母さん自身の幸せを願っています。

不登校のお子さんとの関係で悩むお母さん専門の心理セラピスト渡部幸美です

昨日は富谷でお仕事でした

嬉しい、楽しい、幸せだけではない、悲しい出来事や辛い出来事もあったことは事実ですが、今まで生きてきた自分の歴史が詰まっているふるさと。

いろいろな出来事も、振り返れば自分をつくる一部なのかもしれません。

お母さんは大切で価値がある存在です。

かつて、お母さんが子どもだったころ。

迷惑をかけないように、ぐっと気持ちを飲み込んでがんばってきました。

そして大人になった今も、飲み込んでいる気持ちがあるかもしれません。

今まで、どれだけの悲しみを飲み込んできたでしょうか。

どれだけの寂しさを飲み込んできたでしょうか。

悲しいっていっても、だいじょうぶです。

寂しいっていっても、だいじょうぶです。

自分の気持ちを表現してもだいじょうぶです。

弱音をはくこともありますし、泣きたい時には泣いてもいいんです。

それでも、どんな事があっても、変わらない事実があります。

それはお母さん自身が、大切で価値がある存在だという事です。

気づいていますか？

お母さんの心は、いつだってお母さん自身の幸せを願っています。