不登校のお子さんとの関係性に悩むお母さん専門の心理セラピスト渡部幸美です。

 
 
 

お盆期間中、お疲れさまです。
 
お子さんだけではなく、自分自身の心(キモチ)も大切です。

ごゆっくりお過ごしくださいね。
 

お家にいるお子さんは、案外のびのびと過ごしているかもしれません

 
 

お盆休みといっても、お母さんは休みがないですよね。

義理の両親の実家に行ったり、親戚同士の集まりがあったり、そこでの会話に気を遣い、心休まらない日が続いているかもしれません。

そして家で待っているお子さんの事も気がかりですよね。

ひとりで大丈夫かな?

何しているんだろう?

お子さんと離れて、ちょっとほっと安心を感じつつも、やはり心配するのが親心。

でも、案外家にいるお子さんはのびのびと過ごしているかもしれません。
 

お子さんを信じて、自分を信じて下さいね

 


例えば、私の場合は、お盆期間中は父と母の二人で両家の実家に行っていました。

ここだけの話、親戚同士の集まりがとても苦手だったんです・・・チーン

そこでの勉強についての会話や、どこの高校に行くのかとか、年が近い子ども同士で比べられるのがとってもイヤでした。

なので、私は家にいる選択をしていました。

母は「ひとりで大丈夫かな?」「なにしてるんだろう?」と心配と不安でいっぱいだったと思います。

でも、正直に言いますと、子どもの私は家でのびの~びと過ごしていましたウインク

いつもは、のびのびできないという意味ではありません笑い泣き

心のどこかに「お母さん、学校に行けなくてごめんなさい」という気持ちがあったので、母の顔をみると「ごめんなさい」がひょこっと出てくる事が多かったんです。

もしかすると、家でひとりだからこそ、そこから解放されるような感覚があったのかもしれません。
 
そして、母もまた私に対して「ごめんね」と思っていたことを後から知りました。
 
この時、私たち親子は罪悪感で繋がっていたのだと思います。




・・・話がズレました。このお話についてはまた今度書きますね。
 
という事で、お子さんを心配しているお母さん。

お母さんが想像するよりも、案外お子さんはのびのびと過ごしているのかもしれません。
 
お子さんを信じて、自分を信じて下さいね^^
 
 
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虹
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