どんな事があってもお母さんの味方であり、心のサポーターです。

不登校のお子さんとの関係性に悩むお母さん専門の心理セラピスト渡部幸美です。

おはようございます

広瀬川の河川敷を散歩していたら、ちょうどお日様が差し込んできました。

曇り空を知っているから、人は晴れた時に喜びや嬉しさを感じるのかもしれません。

人の優しさに包まれた朝の時間でした。

このところ、ちょっと元気がでない日が多く、「なんだろうな～この感じ・・・」と、ひとりで自問自答していました。

そんな時、たまたま、お世話になっているご近所の方とばったりお会いして、お話をしたんです。

私の話に共感して下さって、「わかるよ～」と言って頂きました。

分かってくれる人がいるんだと思うと、それだけで心が軽くなって、元気とやる気が身体の内側から湧いてきたんです。

話を聴いてくれる人がいて、分かってくれる人がいる。

決して上からでもなくて、同情する感じでもなくて、そっと心に寄り添ってくれるような優しさを感じました。

自分は一人では生きていてなくて、こうして支えられながら生きているんだと、人の優しさに包まれた朝でした。

そして、私もこのご近所の方のような人で在ろうと、改めて決意しました。