ひとりぼっちじゃない。不登校の子どもの心を救う方法とは

不登校のお子さんとの関係性に悩むお母さん専門の心理セラピスト渡部幸美です。

おはようございます(*^^*)

まだまだ暑さはありますが、ほのかに秋の気配を感じています＾＾

不登校の子どもの好きなことを応援してあげてください。

子どもが不登校になると、まわりとの交流がなくなることで孤独感を感じます。

常にひとりぼっちな感じがして、自分がなんのために生きているのか分からなくなってしまうんです。

無気力になり、元気がなくなっているお子さんを見ると、お母さんは心配になりますよね。

そんな時はお子さんの好きなことに興味をもち、一緒に楽しんでみて下さい。

子どもは自分の好きなことを大切にしてもらうと嬉しいですし、希望につながっていきます。

母は私の理解者になってくれました

私が学校を休んでいた時のことです。

当時は椎名林檎が大好き過ぎて、自分の部屋の壁すべてに椎名林檎の切り抜きを貼っていました。

今思うとちょっと怖いですね・・・( *´艸｀)

でも母はいっさい否定をせず「すごいわね～」と言ってくれました。

また別な日には「林檎ちゃんのこの曲いいわね～」と曲を聴いてくれていたんです。

私が好きなものに興味を持ってくれて、一緒に聴いてくれた事が嬉しかったんですよね。

それだけで母が味方になってくれたような気分でしたし、私の理解者になってくれたような気持ちでした。

「なにこれ」と変な顔をせずに、「すごいわね～」と褒めてくれたことで、どれだけ私の心は救われたんだろう。

今になって、ありがたみを感じています。