学校を休んでいるお子さんについて悩んでいるお母様の最上最強サポーター
Family's Smile 代表心理セラピスト 渡部幸美です。
大人はみんな、かつては子どもなんですね
昨日は、仕事がお休みだったので、子どもと一緒にお散歩に行き、五感を磨いてきました
花びらやどんぐりを触ったり、空を見上げたり、時々立ち止まって、じ～っとしたかと思えば、急に走り出したり。
子どものペースに合わせて、私も楽しみました。
そして、私自身が、子どものまわりに危険はないかと母目線になりながらも、時に、子どもに戻ったようにわくわくしながら、お散歩を楽しんでいる事に気がつきました。
「これ（お母さんと一緒にお散歩をする）って、自分が子どもの頃に母としたかった事だ～(゜o゜)」
自分が母としたかった事を、目の前の子どもに対して、していたんです。
だからといって、「母がお散歩に連れて行ってくれなかった、あの時、こうしてくれなかった」という訳ではありません。
なんとなく、「母ともっと遊びたかったな～」という子ども心のような感覚的なもののお話です。
大人もみんな、かつては子ども。
目の前にいる子どもも、自分の中にいる子どもの時の自分も、どちらも大切にしたいです。
【2月21日（月）不登校で悩まれているお母さんが、誰にも話せない心の内を話し、ひとやすみする「こころカフェ」】
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