小さい頃は、自分のエンパス体質など知らずに、この敏感さは全てが悪いと思い込んでた
一瞬で相手の闇が見えるから、「あの人黒いよ」とか言って、よく注意されてた
善人の仮面を被った悪人とか付き合わなくても感じるから、すぐに教えると「何言ってんの?」とか。
後でみんな騙されて悪口を言い始めた時は、最初からわかってることなのにって冷めて見てた。
敏感で傷つきやすくて、人と付き合うのが苦手、1人で遊ぶのが好きだった
でも、今は人のいい悪いとかも、実はないことを知った
すべての人は、私の一部であり、愛すべき存在であるから
今もテレビは情報が多すぎて苦手だから、テレビは殆ど見ることがない
肉のコーナーも苦手だし、なんか怖かった
自分で買ったことが30歳頃までなかった
買えるようになったのは、仕事で料理活動を数回担当したことがあってから
包丁で切る感覚とかから、違うことを受け取ってしまったりして、ちょっと怖くなったりして、料理とか苦手です
自分の料理を美味しいと思ったこと、一度もなくて
なぜか、しなくても助けてもらえる環境で生きてきた
肉を食べると、肉になるまでの過程が夢とかに出てきて怖かったけど、今は感謝できるようになって、普通に食べれるようになった
でも、買うのは年に何回か
自分では選べないから、肉の種類もわからない
電気関係も、電波が苦手でそれで混乱するときがあったりするし、誰かに助けてもらわないとわからなくなる
運転も旅行も苦手
運転してるとガソリンがエンジンの部品に流れ混む感覚とか、タイヤが道路の凸凹に当たって変化していくこととか、すれ違う車を運転してる人たちが何を考えてるかとか無意識に流れ込んできて、「はっ」とする
スピリチュアルな世界が好きだとも思わずに、ただ気づいたらそう生きてただけ
ただ、私の生きてる意味を知りたくて、いろんなことを学んで占ったりしてた
考えるのではなく、直感で生きることしか、楽に生きれる方法はなかった
だから、命を落とさないようにするには、直感を信じて生きることしかなかった
そして、数の神秘を知ったときに、世界は変わり、見えるものが変わってきた
自分が幸せに生きれるようになった、この神秘を、生きづらさを感じる方に共感していただいて、こんな形になっただけ
別に現実的に、誰が好きとか嫌いとかも興味がないし
内なる自分と魂の世界以外は、人のこともどうでもいい
何かされても、されなくても、そんなことを気にしてる暇もない
ただ、誰かの魂が自分の力で輝きたいと思ったなら、支えたり、知らない世界を見せてあげたい
生まれてきたことを知りたい以外は
現実的に
自分がどうなりたいとか
何をしたいとか
そんなものはない
ただ、直感が示した道に流れていきるだけ
結局は、どちらを選んでも同じこと
だから、心のままに生きていくだけ
違くても、違わなくても
どちらでもいい
自分でやろうとするパワーを手放した時に
宇宙は全てを循環させてくれる
無になることを愛して生きていけばいいだけ