カーテンの前に並んでいたレゴが一掃!

とってもスッキリしました✨
こんばんは。
ライフオーガナイザーのかめことかめやまちひろです。
 
完成品は飾っておきたいのが子ども心。
その心は理解できても、毎日、窓の結露を拭くときに邪魔だなぁと思うのが主婦心(笑)
 
で、どうしたかというと、、、
 
お互いの希望を出し合いました!
 
■ 子どもたちの希望
作ったレゴは飾っておきたい。
 
■ ママの希望
レゴを飾るのはOK!
カーテン前にレゴを置くのなら、毎朝の結露拭きもお願いしたい。
 
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話し合いの結果はこちら↓
 
■ おもちゃの見直しをする
■ 不要なものは手放す
■ カラーボックスの空いたスペースにレゴを飾る
■ カーテン前にはレゴを置かない
■ 毎日の結露拭きはママがする
結局ママがするんかーい笑い泣き
 
話し合い後、おもちゃの見直しを開始。
所要時間は15分ほど。
目的がハッキリしてると行動も早い!
 
その結果、手放すと決めたものはこちら。
西鉄バスと飛行機。
どちらもサンタさんに頼んでもらったもの。
 
最初、次男は「飛行機使ってないけど、サンタさんにもらったのだし・・・」と悩んでいました。
 
そこで、私がしたことは承認すること。
「そうなんだ。使ってないけどサンタさんがくれたのだから、悩んじゃうんだね?」
「使っていないことに気付けたこと、人の気持ちを考えられたことにママはあなたの成長を感じたよ!」と伝えました。
 
気持ちに共感してもらえたことで満たされたのか、次男は最終的に「やっぱり、さよならする。」と自分で決めました。
 
こんな小さな子どもでもモノを手放すことに胸を痛め、葛藤します。

まして、経験を重ねた大人なら、「手放すことで困ることにならないだろうか?」といった不安も手伝って、余計に葛藤してしまうかもしれません。
 
葛藤することは悪いことではないと思います。
だからこそ、葛藤するきっかけとなった出来事を思い起こしてみませんか?
それは、きっとあなたにとって大事なことだったはずです。
そこを乗り越えられれば、葛藤の出口が見え、より自分らしく生きることが可能となるでしょう。
葛藤は自分のことを知るチャンス!
 
それでも、ひとりで葛藤を乗り越えるのが辛い!という方は、思考の片づけを得意とするライフオーガナイザーに頼るのもひとつの手だと思いますよ。
どうか、ひとりで思い悩まないでくださいね。
 
あなたは葛藤とどう向き合いたいですか?
 

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最後までお読みくださり、ありがとうございました🐢