〜卍解ライブを終えて〜掛け替えの無い収穫 | 悪魔祓い師*加藤好洋が伝える天と和解する為の秘儀と奥義

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〜卍解ライブを終えて〜掛け替えの無い収穫


 前回、始解ライブの大失敗を挽回すべく臨んだ、卍解への道ライブでしたが、まずまずやり遂げた感はありました。 課題として挙げていたのが、マイクの使い方、コンタクトレンズの着用、譜面の位置、落ち着きない動き、歌い込み、歌い出しのタイミング、リラクゼーションといったところ。

 リハ中、間違えた部分は何度か繰り返し修正し、歌詞にもメモ書きし、本番で上がっても間違えない様に危機管理を徹底。原曲のその部分も何度か繰り返し聴き込んだ。マイクの使い方については、位置をちょいとズラすだけで大丈夫なことを確認。落ち着きない動きは、恥ずかしさの表れなのだが、参加者さん達へのアイコンタクトにて緩めることが出来た。元々の多動癖は見逃して頂く方向で処理w 歌い込みに関しては、リストの曲ではあまりせずに、他の曲で敢行。これは、曲に飽きたら熱が入らない為、ノリを失わせないこと、慣れで歌わない意味でも重要視している。





二度目のチャンス、人様に観て貰う以上、無様な姿は晒せない。プロに習いに行く者も居たりと、今回はメンバーの練習への熱の入り方も前回とは雲泥の差。実際、熱も出しましたw 全員直前まで。 ケムの散布、電磁波、放射脳汚染も激しくなり、また、サタンの妨害も加熱気味!目眩、貧血、声が潰れ、咳が止まらない。からの本番当日でした。

そもそも万全の状態でイベントを迎えたことなど無い。それは物心ついた頃から変わらない。コンディションなど悪くて当たり前やし、それは来客には一切関係ない。一生懸命やりました!なんてなぁ学生レベルの話。で、リストを順調に進めて行きましたが、最後の最後でやらかしてしまう。11曲を終え、最後、アンコールのヴァンパイアの歌い出し、音程が取れない。いつも歌っている曲なのに、まさかの急性音痴化、、、





順調な時ほど落とし穴はある。最後まで緊張感を維持出来なかったことが原因で起きた失敗。しっかり氣合いを入れていれば、揺らがされることはなかった。揺らがされた。というのがその理由。他責にしているわけではない。普段から数々の妨害を受けている身だからこそ、自分を盛らず、厳しく観ているからこそ、これが自前ぢゃないことに気づけた。今、書きながら、、、

 で、これも他責にはならない。全てが自責でしかない。妨害なんてのは日常であり、日々、様々な課題が降り掛かるのだから、常に氣を張っていなければならない立場。その当たり前な事が出来なかったのだから、サタンのせいには出来ない。そもそもサタンは人間の成長に必要不可欠な負荷なのだから。


油断する怖さを改めて思い知った格好となった。ライブを通し、逆境を乗り越え、到達した境地は、一瞬たりとも油断してはいけない。即、ひっくり返される。という気付き。

俺にとって気付きとは、行動を変える、変えたということ。そこが仕組み化され、これからの患難シーズン本番へと向かう。ライブの翌朝、天から聴いた内容は、【試練を乗り越えやり切ったことが今回の収穫】失敗を受け止め、分析し、纏めていく中で理解出来た今、その言葉を真に受け取れたと云えよう。

 つづく


 

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