地獄行き列車から抜け出すために(16-4)怨念-2 | 悪魔祓い師*加藤好洋が伝える天と和解する為の秘儀と奥義

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この世とあの世の真理を紐解く。

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悪魔祓い師加藤好洋が天と地から授かった秘儀をお伝えしております。

●地獄行き列車から抜け出すために(16-4)怨念-2



因みにこのブログ、自分の中の怨念を始末する。と決めた方用に書いております。


どっちでもいぃや!
納得出来る内容か見てから決めるわ!
出来そうならやってみようかな?



↑てな方々はご退席ください。

無駄 ですから。



………

えーある程度ご退席頂けたところで、先ず第一に取り組みたいのが内観。


自分の中の怒りを観る。


他者の不幸を観たり聞いたりした時に少しでも快になったことがあるか?


無い方は居ないでしょう。それが自分にとってメリットのある事でなくとも、他人の不幸は蜜の味。という部分は少なからずあるかと。ただこれは仕組みの中に在る怒り、嫉妬、意地悪な感性なので今回はスルーします。




意識的に他者を怨んでいる。許せない、疎ましい人間が居る。という方が対象です。

それは、


誰に対して?
どんな理由で?
どうケジメ取りたい?



これを意識に上げてください。






キラキラ系の仕組みを持つ人にはハードル高いと思います。日頃自分を誤魔化し、良い人、意識高い人を演じ続け、自分が何者なのかすら分からなくなっている場合が多いからです


自己啓発を長らくやって来た方々も同じ理由で難しい。正解を知っていて、その正しい答えを述べる習慣がついてるから


宗教もこの類ですね。その作られたゲシュタルトが本当の自分自身だという思い込みが強い。いつでも正しい出力をし、それを反復する特殊な訓練をして来たからです。



キラキラ系の良い人、自己啓発系の出来る人、所謂アバター人間にとって、怨む心を直視するなんて事はとても不快な行為、ルシファーのコントロール下故に抜け出す事はかなり難しいです。その場所はとても心地良い楽園だから。



しかし、お花畑で花摘んで生きられた時代もいよいよ終了時間となりました。



いいからぶっちゃけちゃえよ!






無いものを処理することは不可能なので、自分は違うと言い張る方々はどうぞそのままで。過去にそういうややこしい人間と散々向き合って来て無駄だと分かるし、今は丁寧に向き合う時でもないのでね。劣等感から来る自己肯定癖の方々も同様に、そのままいい人で居れば良いと思います。

今のままで満足出来るならそれで十分ですからね。



実際ルシファーの幻想に囚われた人間がそこから抜け出すことは不可能で、何かしら外圧が無いと真剣に考えることすら出来ない。


外圧とは?身内や近い人間の不幸や自身の大きな挫折等々。それ待ちか?未然に防ぐ為に真剣に向き合うか?どちらも選択出来ます。この部分は自分の意思で決められます。


では、処理を来た方は、
この3つをよく観ておいてください。


誰に怒ってる?
何をされたから?
どう対応したい?



攪拌(かくはん)段階なので処理はしなくて大丈夫。存分に怒りまくり大暴れしてください。


今現在、進む方向がハッキリ分かれて来ている感があり、今後グレーゾーンはなくなって行くでしょう。僕の場に於いても、着いて来ている子とはシンクロが顕著となり、そうでない人間とは噛み合わなくなって来ております。


皆が笑い合っている世界と怨念に塗れた世界、どちらが魅力的に映るのでしょうか?


貴方の状態がそれを自動的に選択します。
気持ちがどうこうではなく状態による選択ですから、

 

 

怨みっこなしですよ。


つづく



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