当社は9月決算ということもあり、

毎年8月頃から年末に向けてハードワークになりがちなのですが、

この最近では、私自身の焦りや苛立ち、危機感が非常に強まっています。


より大きな事業、成果を上げるべく、経営戦略を練ったり、組織拡大したり。


大きな一手は、小さなことの積み上げによって成り立つ。


小さな一手は、仕事を進める上でのスキルセットや日頃のPDCA。

また、この小さな一手をひとりの力量ではなく、組織の力量として進めて行く必要がある。


今、100名前後の組織となっている中で、これらを推し進めるために

組織としてのスキルセットを高め、現場の足腰を強める必要性、

否、それらに対する焦りや苛立ち、危機感を持っています。


これらの危機感は組織拡大しつつも、より強くなるための

会社の仕組み、育成の仕組みの脆弱を表しています。


組織課題は成果を出すための内部要因でしかなく、

それ以上に外部環境は激動し、内部など関係なく、時代は進み変化していく。


外部環境に適応し、寧ろパイオニアとなって時代を推し進める存在となるべく、

組織としての基礎力を高め、組織の100名の壁を乗り越え、

次のフェーズに向けて成長していきたい。