前回の大腸検査はこちら
救急搬送された時に腹痛の原因が分からず、再び大腸の内視鏡検査を受けることに。
検査の前日から豆腐やお粥など消化の良い食事を摂り、夕食後に整腸薬、就寝前に下剤を二錠飲みました。
夜中に腹痛で目が覚めるのではと怯えておりましたがそんなことはなく翌朝の検査当日にトイレでスッキリ
きっと医師の下剤の調整が的確なのでしょう
そして朝ごはんは食べず、2リットルの下剤を飲み検査までに腸を空っぽにしなければなりません。
私は2リットルのペットボトルに薬剤を入れて飴で味変しながら飲みました
この大量&美味しくない液体の下剤がかなりやっかいで前回は何度もえずきながらなんとか飲みきったのですが今回はと言うと••
楽勝
2回目だからか慣れたものです。
お腹がキリキリ痛むこともなく早めに腸が綺麗になったので既に万全の状態です
足取りも軽快にクリニックに向かい、今回は鎮静剤を打ってもらい寝てる間に検査終了
検査が終わる頃に目覚めるという絶妙なタイミングにまたまた感心。先生、さすがです
さて気になる結果は••
虚血性腸炎の傷跡がありました。それも結構酷いです。
と言われました
便秘が原因でなることがあるらしいのですが、割と快便だった私。ただ、気になる事が一つ。
先日の沖縄旅行での食生活です。
ホテルの朝食以外、ほとんど
豚肉の脂身
or 炒め物 or 揚げ物 ばかり
だったのです。
脂っこいものを沢山食べたり、ストレスがたまっていたり、運動不足、生活リズムが乱れることも発症の大きなリスクになるそうで、それらの要因により血がドロドロになり大腸への血流障害を生じさせてしまうんですって。
先生にも
疲労や普段とは違う食生活が原因になった可能性は多いにあります
と言われました。
大好きなソーキそばを食べたくても必ず付いてる脂たっぷりのお肉やら豚足やら
ソーメンチャンプル、ゴーヤチャンプル、フーチャンプルなど炒め物も満載で沖縄の人の胃袋ってすごいなぁ
油ものが苦手で普段はさっぱりした物中心の食生活だったのに急に油もの三昧の日が続いて腸が悲鳴を上げてしまったようです
沖縄旅行で腸が疲れ切っている状態だったにもかかわらず、救急搬送された日は冷凍庫の豚肉を消費したくて豚しゃぶ
に。
仕事でヘトヘトであまりお腹が空いておらず、主食の白米を食べずにダイレクトに豚肉を無理して結構な量(とは言っても200gくらい)食べたことにより腸が限界を超えてしまい救急車で運ばれたというワケです
この一件がトラウマになり、しばらくは豚さん恐怖症になりそうです。
しかし、食生活って本当に大事
もっと魚&消化の良いものを中心に食べなければと思いました。
腹8分目も大切ですね。
関西に来てからパン食に傾いていることも腸の不調に繋がっているような気がします。
虚血性腸炎、ほんと痛くて辛いです
皆様は私のようにならないようどうかお気を付けくださいませ
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