離婚カテゴリーで登録してたんやったっけ。


ふと思い出して、
今日は昔の最低な話を。




元旦那←まだ元旦て文字見るとゲロ吐きそうになるw



元旦那さんの一番人間不信になったところは、
〇〇県に癌でとこに伏してしまっている生活保護もらってる父が、

来て欲しいと、
会いたいと、行ってくれてるにもかかわらず


子供の面倒は誰が見るの?
お前がいなかったら誰が家事すんの?
てかさ、会いに行く必要ある?
関わるな、金請求されたら困るだろ。


数々の暴言。

それでもわたしは諦めなかった。
夜行で行って夜行で帰るから!と子供をなんとか旦那の親に押し付けて、
会いに行くこと数回。

帰りのバスの中で、疲れてしまって高熱出したり、それでも仕事は休んだら社会人としてあかん!
あかん!あかん!ばっかりだったつい2年前ぐらい。


今のわたしから想像できないと思う。

すごい

ねば!
べき!ばかりで過ごして
超真面目さんで、
それでもポジティブアクティブだけが売りみたいに、動き回っていた頃。




それでも、思う存分会いたい人に会えないストレスで、怒り、悲しみ、恨み、
もう大変でしたw




で、
そんな中、父からの手紙に



〇〇ちゃん
もう、ダメみたいです。来世で会いましょう。



わたしはその時、
あー、この人と、この世ではまだ学びきれてないことがたくさんあった。
だから、来世でまた出会うために、うちの旦那は存在し、こんな仕打ちをするのだ…



そんな風に思って、
ムカついていた旦那のことも、許し続けていたのでした。


でも、やっぱり自分の心には背けないものですね。本当に。
許していたと思われた感情は、愛情を無くすという形で、わたしを襲って来ました。





で、今に至ります。



父の来世で会いましょう…という言葉は、
わたしを結局助けたのでしょうか。
今ではそう思っています。




それとも、
いつも家庭に忠実であれ、お母さんのように…
という言葉を結婚した時に送ってくれた通り、何があっても添い遂げるための言葉だったのでしょうか。許せよ、夫を…みたいな。




今となっては、わからない。




前世と来世については、
わたしがすごく影響を受けたのは、父の癌闘病3年の間にした経験でした。
長かったなぁ、あの三年は。本当に辛かったです。




今も、ずっと逢いたいです。