「てんしさまの経歴」
カトリック系の幼稚園に入園
小学校の時、触った楽器の音が高音になる。
プロテスタント系の私立中学校に入学
中学3年生の時に事件に巻き込まれ全身100針以上を縫う大怪我。ICUに入り生死を彷徨う。
1年間の長期入院の末に復帰
この頃から周囲の人の願い事が叶ったり、起業で成功したり、
交際相手が突然お金持ちになるなど、関わった人に様々な幸運が訪れるようになる。
卒業後、
生物学の道に進み、10年間学校で教鞭をとる 。
自ら学校を立ち上げた時に事件に巻き込まれ病院に搬送されるも、
搬送先の病院で医療事故に逢い意識不明になり、
別の病院に緊急搬送。
病院から生還後、更に事件に巻き込まれ死亡
この時、魂の状態で自分のお葬式を目撃する。
2015年9月14日
亡くなった後に自宅のベッドの上で生還。
生還してから約半年で
「人間を創れるようになっている事」
「世界中のニュースが自らの体験から出来ている事」
「天気や気候まで見た通り、聞いた通り」になっている事に気付き、
「神様になっている!」と驚く。
触ったものが売れるようになったり、
通っていた店舗が大繁盛するようになったので
様々なお店から「商品を触りに来てほしい」と呼ばれ、感謝されるようになる。
願い事を叶える能力が強化されたので、様々なお店の店主から願い事を聞き叶え続ける。
その後、
世界のニュースだけでなく、目の前で起きる現実まで作っている事に気付く。
人から聞いた言葉を現実で体験するようになり、日常会話が不自由になる。
例)
生まれつき蚊に刺されない特異体質だが、蚊に刺された話を聞いた日だけ蚊に刺される
睡眠時間や記憶力まで人から聞いた通りになってしまう為、人の悩み事が聞けないようになった。
様々な人に協力を得て、「神様」として働き始める。
取材を受け、「現実を創る能力」が雑誌に掲載される。
いつから神様になっていたか?
幼少期からキリスト教について学んでいたため、
「生きとし生けるもの全てを神様が創っている」という考え方=「創造論」は知っていた。
まさか自分が人間を創っているとは考えもしなかったので気付かなかったが、
ドラマやアニメを見てから新入生の出席を取ると、作品の登場人物と同じ名前の人が入学していた。
葬式を見た後に生き返ったのち、
趣味で多肉植物を育て始めた時に、多肉植物が流行。
思い返してみると「過去の流行」も自分が創っていたと気付く。
現在、神様として働いている理由
世界中の科学技術の発展や医療関係の発展、事件事故、地球上の気候変動や災害まで自らの見たもので起きている為、
調査してくれる方に出会えれば世界中の災害を止める事が出来る可能性がある。
てんしさまの能力を人類の発展に貢献させてくれる方に出会う為、
「必要な人に情報を届けたい」と願い、
神様として働き、自らの収入を広告費に充てる。