マスクが無くなった日 | Barber in New York 床屋のニューヨーク生活      since 2009

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Tomokiです。
ニューヨーク生活のことを書いていきます。


ニューヨーク州は、



成人の70%がワクチンを接種したとして(最低1回)



コロナウイルスに関しての規制を解除すると発表しました!




これにより、商業施設内でのマスク着用またはソーシャルディスタンスの保持に関しては、施設の管理者の判断となり




私の職場の散髪店では、「全て個人の判断」と言うことで、スタッフ、お客さん共に、言わば本人任せとなりました笑。




さすが自己責任の国…




あなたがマスクするかどうかはあなたが決めてください、と(笑)💦



1日働いてみてお客さんの反応は




「マスクはしなくてもいいんだよ」




とお客さんに言うと9割の人が外します笑




僕自身はまだ踏み切れないので、引き続きマスク着用で仕事します😷




店のスタッフも半数以上はマスクを外して仕事しています。驚き。




何がすごいって、「マスク取っても大丈夫なの??」って感じで懐疑的なスタンスを取るのではなく




政府の発表があった翌日から一斉にみんながマスクを外すというこの気持ちの切り替え方。。




なんだかんだで政府は信用されているということか。




急展開というか、行き過ぎ感は否めないけど、



その切り替えの速さ、スピード感。少しは見習うべきなんだろうか…笑




そして自己責任と言いましたが、




その前提にあるのが、個人の考えを尊重する、本人任せの社会😃




これからも本人任せで、生きていくのが米国風。(なのか??)



ということで、マスク着用が任意になったその日の夜、



仕事終わりに店の近くのビアバーに行きました。




Gowanusの、Threes Brewing

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コロナ感全く無し笑




ニューヨークの夏は、最高なんです。




✌️✌️✌️