WHEN YOU LOVE A WOMAN / JOURNEY | JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

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テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
そして、80年代 70年代など懐かしい洋楽をご紹介できればと思います。

 

 

 

WHEN YOU LOVE A WOMAN / JOURNEY

 

 

 

 

 

 

 

 

1996年にリリースされた 10枚目のアルバム "TRIAL BY FIRE" から

リードシングル "WHEN YOU LOVE WOMAN" です。

1995年に NEAL SCHON と JONATHAN CAIN の二人が、相次いで

ソロアルバムを発表し、その翌年、ファンにとっては長かった10年振り

になる待望の JOURNEY としてのアルバムでした。

 

このPVは、当時MTVでヘビーローテーションされ、僕もタワーレコード

にCDが並ぶのを待っていました。

前作 "RAISED ON RADIO" では、ROSS VALORY と STEVE SMITH が

参加せず制作されましたが、このアルバムで二人が戻ってきました。

プロデューサーは、大抜擢だった KEVIN SHIRLEY が起用されました。

 

 

 

 

 

 

■WHEN YOU LOVE A WOMAN

■MESSAGE OF LOVE

■IF HE SHOULD BREAK YOUR HEART

■CAN'T TAME THE LION

 

 

 

 

このアルバムからは、4曲のシングルがうまれ、全米3位のヒットアメリカ旗

やっぱり

JOURNEY はいいなって思いながら、よく聴いたアルバムです。

このアルバムを最後に、STEVE PERRY がバンドを出てしまいます。

そしてバンドの低迷期がやってきます。

というよりも、バンドが終わったと、ファンは誰もが思ったと思います。

いつか書きますが

当方もない時間が経ち、ARNEL PINEDA が、バンドの存続危機を

救うことになるまで、JOURNEY は終わってました。

 

 

このリードシングル "WHEN YOU LOVE A WOMAN" は待ちに待った

ファンには嬉しいもので、"OPEN ARMS" 以来のゴールドディスクを

獲得するヒットになり、全米12位アメリカ旗

そして

ADULT CONTEMPORARY チャートでは、初の1位になりましたアメリカ旗

 

このアルバムのツアーを待っていたのですが、チャンスがなかった・・・

というより、全米ツアー自体があったのかな・・・

あの頃は、仕事も忙しかったので、あったとしても行けなかったかも

知れないです・・・

どちらにしろ、僕はアメリカに行って、JOURNEY のライブを観るんだ

という目的を、まさか果たせなかったバンドの1つになりました・・・

 

 

 

 

■JOURNEY  関連のことを少し書いています。

よかったら、見てやってください。

■SEPARATE WAYS (WORLDS APART) / 永遠のロックアンセムアメリカ旗

■GHOST IN YOUR HEART / BAD ENGLISH

■POSSESSION / 最高のロックバラッドです

■ONCE YOU LOVE SOMEBODY / 骨太なロックですBレイノルズ

■WHO'S CRYING NOWアメリカ旗

■MESSAGE OF LOVE

■CAN'T FIND MY WAY / HARDLINE の傑作バラッドです

■WHEN I SEE YOU SMILE / BAD ENGLISH のラブソングです

 

■同じ HIGHER OCTAVE から大人の領域

■BIG MOON / NEAL SCHON / この曲を聴きながら瞑想しますBレイノルズ

■TELL IT TO MY HEART / JONATHAN CAIN / 大人の領域です

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE

ROUGH BOY