CONVICTION OF THE HEART / KENNY LOGGINS
本日４月２２日は、EARTH DAY "地球の日" です。
１９７０年にサンフランシスコで宣言され、今年で５０周年を迎えました。
地球温暖化や環境問題について、考え取り組む会議やイベントなどを
世界規模のムーブメントで行う日です。
■EARTH DAY OFFICIAL SITE / 地球の日
今年はウイルスの影響のため、ここ日本や世界でイベントが出来て
いないと思います。
残念ですが、どうにもならないですね。
今日１日 地球にいいことを１つでも、何かやりたいと思います。
僕は毎年朝から携帯の電源を切ります。
極力電気を使わないこと、１０時間を目指しＰＣの作業も中止します。
このブログも予約でアップされています。
世界中が１時間電気を使わないだけでも、地球の環境が大きく変わり
地球に生かされている僕たちの暮らしにも、いい影響が必ず起こると
僕は信じています。
１９９５年から
自分なりに、この日は地球環境に意識を持って暮らしてきました。
なぜ KENNY LOGGINS かというと
１９９５年の EARTH DAY で、彼がライブ・パフォーマンスをして、この
環境ソング "CONVICTION OF THE HEART" を披露しました。
この曲は非公式ながら、EARTH DAY のテーマソングとして認識され
ケニー・ロギンスの代表的な環境ソングになり、僕は "EARTH DAY"
のことを知りました。
このＰＶは
"LIVE FROM THE GRAND CANYON" からで、グランド・キャニオン
でのライブ映像です。
最高のライブＤＶＤで、僕の宝物の１枚です
これは去年行ったアリゾナのセドナです。
美しい夕焼けの光が反射して、地球と共存できる心地いい時間です。
セドナと言えば
NATIVE AMERICAN の聖地などと言われ、雑誌などで取り上げられ
今では多くの観光客で賑わっていますが、僕が３０年以上前からこの
セドナでキャンプをしていた頃とは、変わりました。
多くの観光客が来るので、完全に観光の街になってしまったことと
何よりも、公園でのルールが厳しくなり、キャンプでの制限も大きく
変わりました。
昔のように、セドナの大自然に触れながら、自由度のあるキャンプは
出来なくなりました。
公園の環境を守るためにも、当然のことです
この現象はアメリカ中の公園で起こっているのを、ずっと感じますが
人が破壊するよりは、徹底して自然を守ってほしいなって思います。
■ケニー・ロギンスのことを少し書いています。 お時間あれば観てみてください。
■DON'T FIGHT IT / STEVE PERRY との傑作コラボ
■I'M FREE (HEAVEN HELPS THE MAN)
■BLUE ON BLUE / RICHIE ZITO との大人のロック
■I GOTTA TRY / MICHAEL McDONALD との共作
■I MISS US / RICHARD MARX と書いた美しいバラッド
■DANNY'S SONG / カントリーの名曲 / ダニーの歌
■IF IT'S NOT WHAT YOU'RE LOOKING FOR / 大人のロック
MY DREAM IS STILL ALIVE
ROUGH BOY