YOU SHOULD BE MINE (WOO WOO SONG) / JEFFREY OSBOURNE
1986年にリリースされた4枚目のアルバム "EMOTIONAL" からの
リードシングル "YOU SHOULD BE MINE" です。
大好きでした
いつ聴いても JEFFREY OSBOURNE の歌声が心地いいR&B界の永遠
の LOVE SONG です。
よく愛犬プリンに、無理やり唄って聴かせてました(笑)
マンハッタン時代に念願だった JEFFREY OSBOURNE のライブを観る
ことが出来ました。
嬉しかったなぁ
1985年に WHITENEY HOUSTON のデビューアルバムに提供した
美しい曲 "ALL AT ONCE" が収録されました。
この "ALL AT ONCE" は共作した MICHAEL MASSER がプロデュース
していて、素晴らしい曲なんですが、なぜか一部の国のみでシングル化
されただけで、アメリカではシングルになりませんでした。
いかにも、MICHAEL MASSER だなって思えます。
■YOU SHOULD BE MINE (WOO WOO SONG)
■SOWETO
■ROOM WITH A VIEW
■IN YOUR EYES
このアルバムからは4曲のシングルがリリースされ、全米27位 を
記録し、R&Bチャートでは、5位のヒットアルバムになりました。
いつものように多くの一流ミュージシャンが参加し、レコーディング
されました。
JEFFREY OSBOURNE にとって、4枚目の GOLD DISK を獲得した
アルバムになりました。
R&B界に残る "YOU SHOULD BE MINE (WOO WOO SONG)" は
全米13位 のヒットを記録し、R&Bチャートでは2位
US ADULT CONTEMPORARY チャートもヒットし2位 のヒット
ドラマなどのサウンドトラックとしても使われていたラブソングです。
ビックリなのが
この曲のギタリストは DAN HUFF です。
この80年代は、R&B系のアーティストのアルバムにも多く参加し
超売れっ子のスタジオミュージシャンでしたが、1989年に自身の
正統派ハードロックバンド "GIANT" をデビューさせ、ハードロック
ファンを熱狂させました。
超売れっ子一流スタジオミュージシャンとして、R&Bやポップス
ハードロック、そしてカントリーに至るまで、幅広いアーティストの
アルバムに参加し、プロデューサーとしても成功しています。
MY DREAM IS STILL ALIVE
ROUGH BOY