YOU SHOULD BE MINE / JEFFREY OSBOURNE | あの頃のアメリカ

あの頃のアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
R&Bを中心に、ロックラブソングなど、80年代 70年代などの懐かしい洋楽もご紹介できればと思います。

 

 

 

YOU SHOULD  BE MINE (WOO WOO SONG) / JEFFREY OSBOURNE

 

 

 

 

 

 

1986年にリリースされた4枚目のアルバム "EMOTIONAL" からの

リードシングル "YOU SHOULD BE MINE" です。

大好きでした星

いつ聴いても JEFFREY OSBOURNE の歌声が心地いいR&B界の永遠

の LOVE SONG です。

よく愛犬プリンに、無理やり唄って聴かせてました(笑)

 

マンハッタン時代に念願だった JEFFREY OSBOURNE のライブを観る

ことが出来ました。

嬉しかったなぁ星

 

 

1985年に WHITENEY HOUSTON のデビューアルバムに提供した

美しい曲  "ALL AT ONCE"  が収録されました。

この "ALL AT ONCE" は共作した MICHAEL MASSER がプロデュース

していて、素晴らしい曲なんですが、なぜか一部の国のみでシングル化

されただけで、アメリカではシングルになりませんでした。

いかにも、MICHAEL MASSER だなって思えます。

 

 

 

 

 

 

■YOU SHOULD BE MINE (WOO WOO SONG)

■SOWETO

■ROOM WITH A VIEW

■IN YOUR EYES

 

 

 

 

このアルバムからは4曲のシングルがリリースされ、全米27位 アメリカ旗 を

記録し、R&Bチャートでは、5位のヒットアルバムになりました。

いつものように多くの一流ミュージシャンが参加し、レコーディング

されました。

JEFFREY OSBOURNE にとって、4枚目の GOLD DISK を獲得した

アルバムになりました。

 

 

 

 

 

 

R&B界に残る "YOU SHOULD BE MINE (WOO WOO SONG)" は

全米13位 アメリカ旗 のヒットを記録し、R&Bチャートでは2位

US ADULT CONTEMPORARY チャートもヒットし2位 アメリカ旗 のヒット

ドラマなどのサウンドトラックとしても使われていたラブソングです。

 

 

 

ビックリなのが

この曲のギタリストは DAN HUFF です。

この80年代は、R&B系のアーティストのアルバムにも多く参加し

超売れっ子のスタジオミュージシャンでしたが、1989年に自身の

正統派ハードロックバンド "GIANT" をデビューさせ、ハードロック

ファンを熱狂させました。

超売れっ子一流スタジオミュージシャンとして、R&Bやポップス

ハードロック、そしてカントリーに至るまで、幅広いアーティストの

アルバムに参加し、プロデューサーとしても成功しています。

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE

ROUGH BOY