失業したらやること

1.雇用保険の受給手続き
2.健康保険の変更手続き
3.年金の手続き
4.会社から支払われていないお金の確認

まず離職日翌日に離職票の発行を会社に依頼する。7〜10日くらいで郵送される。2週間以上経っても届かない場合は最寄りのハローワークにて相談をするとハローワークが仲介してくれる。

つぎに、健康保険の変更手続きでは国保への切り替えであれば年金の手続きまでスムーズに進めることができる。また、今までの社会保険を継続して使用することが可能(任意継続被保険者制度)なので、その際は最寄りの社会保険事務所での手続きとなる。

最後に見落としてがちな、会社から支払われていないお金の確認。支払い請求や返金に応じてもらえない場合は、最寄りの労働基準監督署にて相談に応じてもらえる。

上記の1と4で躓いた。離職票持って初回面談の時に気がついていれば良かったのだけれど、思い出したくないこと、言葉にすることを憚られる出来事が頭の中をぐるぐるしていて、ぼんやりしていた。

雇用保険の初回説明会で渡された、雇用保険受給資格者証を確認すると離職理由が好戦的な理由になっていて、頭が茹だった。

異議申立をすればいいことは明白なのだけれど、そこに至るまでメンタルを根こそぎ持っていかれる。
本日、主治医受診の予約日で根こそぎ持っていかれたメンタルで家から出れないかと思ったがなんとかなった。

そこで主治医に相談したところ、明瞭なアドバイスをいただき軽快な足取りでハローワークへ。

(やっと一個終わったー‼︎先生ありがとうー‼︎)

さて、つぎである。4の躓きの場合、頭の中が整理されていないまま労働基準監督署へ行くと、つまり何がしたいの⁇と問われて終わってしまうので、無料で相談できる弁護士に相談をするとスムーズに進むのでおすすめ。

予定では2月中旬には終わるかなと思っていたのだけれど、書類作成後メンタル削られるを繰り返していたら、もう3月がすぐそこまでガーン

生きていかれない
何度、その言葉を飲み込んだことか
生きていかれない
そんな現状でも、命があったらなんとでもなる。開き直りは時に大事であると教訓を得た。

失業したらやることが多すぎて、次に進むにまだ辿り着けないのかと頭がぐでんぐでんになるけれど、何事も経験と楽しみはじめている自分がいる。