東京ブロックアカデミー研修委員会にて開催! | 真の国際人育成プログラム

東京ブロックアカデミー研修委員会にて開催!

2010年7月12日月曜日 19:30開会


主催:東京ブロックアカデミー研修委員会

対象:アカデミー塾生


会場:町田商工会議所



今回は東京ブロック協議会のアカデミー研修委員会にて開催させていただきました。


今回は委員長が急遽LOMの会議で欠席!

またもやモジュールⅣと総括スピーチを私が行いました。。。


しかし、参加者の皆さんの真摯な姿勢のお陰で非常にいい雰囲気で開催できました。


本当にありがとうございます!


真の国際人育成プログラム


当方の不手際で、到着が遅れ、準備に手間を取ってしまいました。。すみません。


真の国際人育成プログラムはアカデミーの皆さんにはどう映ったのでしょうか。。。



真の国際人育成プログラム


趣旨説明で私がいつも紹介する人がいます。


新渡戸稲造です。


日本で最初に「真の国際人」といわれた方だそうです(北海道大学博物館)


武士道という本で大変有名な方ですが、当時の国連(国際連盟)で要職に就かれ、生涯を通じて「東洋の精神性を西洋に伝える」ことにご尽力されました。


新渡戸稲造のある有名な言葉があります。


「良き国際人は良き愛国者であり、良き愛国者は良き国際人である」



1960年代日本JC運動指針に「真の国際人」の重要性について多く記載されています。


皆さんはJCバイブルを持っていますか?機会があれば読んでみて下さい。


1960年代運動指針なので1960年に創られたと思いますが、戦後15年、今から50年前にも「真の国際人」は重要な問題だったのでしょう。


その時に危惧した様々な問題が具現化してきたのが現代の21世紀ということでしょうか。。。


「インターナショナリストたらんとすれば、ナショナリストであれ」


ん~ん。。。

「愛国者」とか「ナショナリスト」という言葉の響きだけで、少し偏った印象を持ってしまう戦後第3世代の私たちは、ウォーギルトインフォメーションの産物なのでしょう。。。


大変素晴らしくもあり、当たり前の言葉なのに…




真の国際人育成プログラム

アカデミー研修委員会の委員長さんです。

小柄できれいな方でした!熱いJC談義ありがとうございました!


副委員長 杉浦貞之