北九州マラソン2024(備忘録) | ~まがさんの現場ブログ~

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親父が興した建築業と、じいちゃんが残した山・畑を守るべく実家に帰り奮闘中。建築についてや、農村での出来事や、はまっているランニングについてまったりと更新します。

北九州マラソンが終わって仕事忙しく

3連休も本業・副業・地元の草刈りで終わりましたチーン

 

北九州マラソンも暑かったですが酔っ払い

今年は暑すぎる為、例年なら3月中旬くらいから

出る竹の子が、今年は2月からこんだけ口笛

 

忘れないうちに振り返り

 

 

  コンディション・前日まで

年末に、家族から風邪をもらって

 

年末年始にほぼ走れずゲロー

 

1月も完治せず滝汗

 

咳込みながら練習

 

4~5回10キロほどのペース走だけ走る人

 

して前日を迎えました

 

 

走ってないので、足の調子は良いですが

 

咳込みながら走るような状態で北九州入り

 

暑くてマラソンには最悪ですが晴れ

 

家族が遊ぶには最高の天気でした照れ

 

 

  レース対策・目標

 

思ったような練習も出来てないし

 

自分には過酷な気温な為、

 

3つのプランを考えてました

 

 

①サブ3.5ペースで走り出し最初からきつければ、サブ4ペースに切り替える

 

②サブ3.5ペースで走り出し、気温上昇で苦しければハーフくらいから落とす

 

③サブ3.5ペースで走り出し、ハーフで余力があればそのまま押す

 

 

大事なのは、その日の自分の調子なので

 

臨機応変にと考えてスタートしました走る人

 

 

  スタートからハーフまで

 

Aブロックの後方に陣取ってスタート

 

サブ3.5集団に入れれば楽だと思いスタート

 

最初かなり不安定なぺーさーさんでしたが

 

5キロくらいから4分50前後の

 

集団が出来そこにお邪魔しましたパー

 

サブ3.5の集団最初100人以上いたのでは

 

丁度真ん中くらいで歩を進めました

 

10キロくらいまでは気温も低くまだまだ余裕

 

プラン②へ

 

いつもキープレフトですが、

 

北九州マラソン給水所が左~右へと

 

結構変わるので真ん中ぐらいにいましたが

 

応援とか景色とか感じられず

 

大集団の時の位置取りは要反省です

 

 

ほとんど何も考えずに、ハーフ通過

 

全然、足余裕なので、プラン③へ

 

この時、ペアリレーの選手が

 

タスキ私の手前でふらふらになりながら

 

倒れる寸前で、後方で救護の声が聞こえました

 

この位から結構気温上昇しておりましたメラメラ

 

 

  ハーフから30キロ

 

ぺーサーさんのペースが安定してたので

 

ここからは、時計見ずに、無になって走りました走る人

 

この辺から、のどの渇きがひどくなって来たので

 

2カップとって、1つは頭にかけてはしりました

 

25キロくらいから集団が少なくなってきましたが

 

まだまだ50人くらいいたのでその中で淡々と走りました

 

魔の27キロも難なくクリアして、

 

前回落ち始めた30キロ折り返しへ

 

 

  30キロ~ゴール

30キロ過ぎても足に余裕があったので口笛

 

この調子ならいけると思い折り返しの32キロ

 

前回はこの辺りで集団から離れていきました。

 

今回は大丈夫です口笛

 

と思ったのも、つかの間

 

 

34キロでぷつっと糸が切れました

 

体が全く動かない状態にチーン

 

後で見てわかったのですが

 

25キロ過ぎから心拍数が200くらいで酔っ払い

 

走っていたようで、心臓がストップをかけました滝汗

 

足も攣ってなかったのですが

 

止まったので脚はつるは、暑いはで

 

34キロで終わってしまいました真顔

 

最近は攣っても走れるようになってましたが

 

この日は、走ってはすぐ攣って歩くで

 

セカンドベストも遠のき

 

ラスト2キロだけ走ってゴールとなりました

 

 

  反省・振り返り

①ペース走15キロくらいまでしかしてなかった割には、意外と走れた

②大集団の時の位置取りは、もう少し考えたがよい。結構接触した。

③30キロであえて落としてれば、違う展開があったかもしれない。

④大集団の真ん中にいたので、景色とか応援とか全然楽しめなかった。

⑤この気温で、ある程度走れることが分かった。

⑥これを活かして、ラストの鹿児島マラソンへGO