R-stトリートメント。 | Lilie/rea-list /LACHIC代表のブログ。

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RーSTを 組み込ませての
トリートメント。


色々と検証を重ねに重ねて仕上がり、艶感、質感、など


最近の マイブーム方法なんですが



RーST 20倍希釈 しっかり塗布 、コーミング。

続けて カチオン化セルロース 10%水溶液 塗布
、コーミング。

5分 加温 放置。

水洗

既製品のトリートメント




って感じで やってます。


前処理の日記でも
書いたけど やっぱり カチオンでコンプレックスさせた 上に システムトリートメントなど なんでもいいから やると 仕上がりが
なんとも いえない 感じになる(^^)




自分の中でRSTは

カチオンを固めるために 使うのか、

酸で RSTを固めるのか、


っていう 使い方で


前処理では、アルキル1400と コンプレックスさせるのが パーマでも カラーでも いい感じで


トリートメントでは、もっと 厚みのある質感が あっても いいと 感じてて


いろんな カチオン成分と コンプレックスさせて 検証してきて



ケラキュートや ミルスタイル も 良かったんですが


一番 好みの質感 重み 艶感が でたのは、 シンプルな カチオン化セルロース。


多分、Rin4のケラリンや、ブライのビルダードロップでも いけるかも



RST20倍希釈を
しっかり塗布して コーミングして 少し キュッとした質感になった髪の毛に


カチセロを塗布してコーミングすると クタッとした質感になり ちょいニーディングして 少々放置。



水洗すると 少し キュッとした手触りになります。
その上から 既製品のトリートメント。 なんでも 結果はでるけど


自分とこは、 ナプラの フラッシュメント(しっとり)別に なんでもないトリートメントやけど RSTとの相性が いいのと、まぁ、安いし。



カチオンでコンプレックスさせた 技術後の 仕上げは
ドライしていくと 乾くにつれて 質感がよくなっていく。 とても 面白い。



普通トリートメントって 濡れているときは ヌルッとしてて 乾いていくと パサつき感がでてくると思うけど



この 方法やと 乾くにつれて ツルっとした 質感がでてくる。 軽くブローいれれば プルプルした 仕上がり。



RSTは
カチオンで コンプレックスさせる反応が 早いし

使い勝手が いい。



散々長い間
手をやいてきたけど

今は RSTがないと 仕事が成り立たないくらい(*_*)


コンプレックス専用
に なってます( ̄ー ̄)



既製品トリートメントのカチオンと 組み合わせても そこまで 仕上がりや持続性を感じないけど


カチオンの強い処理剤と組み合わせた 上に 既製品トリートメントだと



いい感じに(@_@)



まだまだ、これから
更なる 進化を目指して 日々精進です(__)