あなたは誰かのサンドバッグにならなくて良いのです | 榊原麻乃スピリチュアルコーチング

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ブログの更新が気まぐれですみません

メッセージが降りてこないと書けないので気まぐれ更新ですが、お付き合い頂いている皆様いつもありがとうございます。
 
 
今日のテーマは「誰かのサンドバッグ」
サンドバッグって、格闘技の練習に使うあのパシパシパンチや蹴りをする道具です。
 
サンドバッグは道具であり、感情はありません。
 
撃たれるのが仕事です。
傷んだら新しいものを買い換えればまた相手に対して仕事をこなすことができます。
 
 
でも、もしあなたが誰かとの関係性において
サンドバッグのような役割をしている気がしているなら、その人との関係性を今一度考えてみましょう。
 
DVのように直接手を出されなくても、
暴言を吐かれたり、俺、私の言うことさえ聞いておけばよい、などとコントロールされたりしている関係性が成立するなら、それはもうあなたがサンドバッグになっています。
 
 
それをしてくる相手は、自分の存在をあなたを撃つことによって肯定したいのです。
 
撃つ側は、感情のまま言葉を投げつけ、あなたをコントロールしようとするので、吐いてしまえば楽です。
スッキリしたり、あなたが言うことを聞いてくれると満足します。
 
吐かれたあなたは、感情がくすぶります。
傷つきます。
あなたはサンドバッグではないので、「撃たれる」ことを仕事としていないはずですよね?
 
あなたのハートは傷んでも取り替え不可能ですよね?
 
付き合っている相手は、別れるという選択がありますが、職場などではなかなかすぐに相手を消すことができないでしょう。
 
耳が痛いかもしれませんが、
あなたにも「撃たれる原因」があるのかも知れません。
 
いつしか出来上がった
私は役立たずだ
私は自信がないからこんな風にされるんだ
お母さんはお姉ちゃんの方がすきなんだ
 
などなど、あらゆるあなたの中にある思い込みが周りの人の顔色を見る癖をあなたにつけてしまったのかもしれません。
 
ビクビクしないで下さい。
あなたはあなたを大好きでいてあげてください。
いつもがんばっているあなたをがんばってるねと認めてあげてください。
 
相手の機嫌で自分が左右されないようにしてください。
 
トラウマに悩まされている方はご相談下さい。

 
エキサイト電話占いでお待ちしております。