お仕事帰ってきた5時半でもコートいらないくらいの気温だったので、久しぶりに夕方のお散歩をしていました。
お隣さんもお散歩していて、少しチワワトークしました。
お隣さんには、3チワワちゃんがいます。
お互いに、10歳になるチワワちゃんがいるので、愛犬の老後や介護の話題になりました。
ほぼ、愛犬の話♪
そういえばね!
我が家が建っているところは六軒並んでいるんだけどね
一番端から
4 トイプードルが4匹
3 チワワが3匹
2 チワワが2匹 レニィとロコ
1 豆しば
と、ワンコワールドなんです。
その隣さんは、0で、そのとなりも0
4.3.2.1と多頭飼い順に偶然にも並んでいます。
って、ちょっとした発見でした😊
家を買って、引っ越してきて良かった点に、ご近所さんに恵まれていること💕
仲良く平和にご近所付き合いができていて、良かったなって思います♪
愛犬たちの記事を載せる度、関連記事として、何度か目にした記事があります。
何人かの人も、許せない!モヤモヤする!と記事を載せていて、それも関連記事に出てきます。
見るたびに、私もモヤモヤ〜としますが、このような現実は広めた方が良いと思い、書こうと思います。
すごーく、簡単に要約するとこんな感じ。
長年飼っていた柴犬が亡くなって、柴犬の子犬をペットショップで老夫婦が買っていったらしい。老夫婦ということで、店側も最後まで面倒がみれるか心配して、確認したらしい。
10年後、15年後もお世話、大丈夫ですか?
老夫婦は、将来自分たちが面倒見れなくなったら、娘が見てくれることになっているという。
しかし数ヶ月後、仔犬は元気すぎて手に負えなく、引き取って欲しいとペットショップへ。
しかし、ペットショップではすでに売れない月齢に成長している。
将来的にもしもの時に面倒をみる予定の娘は、今は犬を飼う余裕はないらしい。
この柴犬は保健所に行く手前でレスキューボランティアに保護されたみたい。
ずっと、ワンコを飼っていて、自称愛犬家だという老夫婦が、こんな事するなんてね・・
高齢者が、ワンコを飼うことが問題になるケースが増えているようです。
今は元気だと思っている高齢者の人も、仔犬が老犬になる頃には、さらに高齢になるわけです。
ワンコも老犬になれば、人間同様、手がかかるようになってきます。
病気になれば治療費もかかります。
ボケたり、白内障にもなれば、トイレも粗相が増えたりします。
我が家は、真夏、真冬は冷暖房は常につけたままです。ワンコも高齢になってこれば身体に負担をかけないようにしてあげたいです。
電気代もかかります。
ご飯代もかかります。
年金だけになっても、ワンコを養う経済力はありますか?
お散歩が大好きなワンコを、毎日お散歩連れて行ってあげられますか?
体力に自信がないと責任もてないしね。
去年、自分が骨折した時、家族の協力がなかったら愛犬たちのお世話できなかったもん。
ワンコがいると確かに癒されます。
この子たちの為にも元気でいなくちゃーと気合いも入ります。
だから、高齢者の方がワンコを飼うことに反対というわけではありません。
保健所や、里親探しの譲渡会では、60歳以上だけの家庭には、ワンコを譲渡しないという規約の所が多いようです。
老夫婦が新しく迎えるには、仔犬より、落ち着いた、しつけも出来ている成犬がいい場合もあると思う。だけど、譲渡してもらえないので、ワンコが欲しいとペットショップで幼犬を買うことになる。
しかし、健康上の理由、経済的な理由により保健所に連れていかれるワンコが増えているという現実。なんとか良い方法はないのかな?
昔は、保健所といえば、野良犬が連れていかれるイメージだったけど
ペットが欲しくて、ペットショップで買ってきて、やっぱり無理だったから保健所へ・・なんて、本当にゆるせないですよね。
今日、お隣さんとも話していました。
愛犬が病気になると、お世話も大変だし、心配だよねーと。
だけど、我が子同様だから。
飼い主の責任とかじゃなく、家族として愛犬の面倒を最後まで診るのは当たり前だと思う。
ペットじゃなく、家族としてワンコを飼っている人たちからしたら、こんな老夫婦の話を聞いたらモヤモヤしちゃうよね。

