講義(78)感謝は徳を止める | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

感謝というものを神様にはしなければならないと誰もがゆう



しかし私は神様というものに確かに助けられてきたが、鍛えられもしたし、自己責任は自分で負いなさいと言われて



全面的に出てきて導かれたとか、手を引かれたということはない



全てにおいて、選択肢を渡される中で、選んできたのは自分やった。




やけん、感謝、というのがどうしてもわかんかった



もっと、生かして頂いてありがとうございます、という以外に、もっとないのかと




すると、やっと腑に落ちる言葉を本で見つけた。




徳を減らさないために感謝をするのですと




私は疲れていた



毎日毎日徳を減らさないように努めることが




なんとかならんのかと思うていたら




感謝というものは、徳が減るのを止めるとあった



これはなる程!と腑に落ちたことだった




毎日毎日イライラして病気になって不満を溜めて徳をすり減らすような事が続いていてどうなるのかと思っていたが



確かに、感謝をしていれば徳とは減るのを防げる




なんでもかんでも神様に頂いた試練やと有難く思えば、徳が減るところか増えていく




まあ、私の現状、感謝する余裕はなく、戦う事、立ち向かうような事が主流ながやけど。




それでええと神様はゆう。




勿論、感謝せよという神様もおる。




戦う事に生きて神様に感謝せよと




感謝しよっては乗り越えれず



ふざっけんなよ!こっちは現実で死にかけ観とるんじゃ!!と思うがやけど




でもたまには



今自分が病気になって、神様が治してくれて、と想像して、仮の感謝を湧き立てて涙を流してみたりして、神様には感謝できんけど、仮の想像で感謝の念を湧き立ててみる(笑)



今できるのはそれくらいかな



神様に感謝するより先に、現実で自分ができることの方が多いけん。






もしくは、神様がするだろう行動と判断と意思をもっているなら、本人が神様になるけん感謝とかの領域を越すろうね。



この場合は神様のお使いやなくて、本人や。