徳があると先祖も働きかけやすい | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

徳を積むということは、なぜ必要かというと


先祖や神様の動きが自分にモロに影響して、困ったら助けが入り、迷うたら導かれ、凹んだら背中を押されるという出来事が起こる。
  


けど、先祖が子孫に直接影響しようと思うたら、徳を使わんと影響できん。
 
 

物を手にするにはお金が必要なもので
そのお金は働いて手にするものやけん

 
仕事で徳という金を貯め、人生の困難な時に先祖がその徳という金を使い現状をうまい具合に動かしてくれるという流れがあの世とこの世にはある。
 

人に優しい人には先祖は優しい事をしちゃれるけど
人に偉そうな人は先祖も偉そうな事しかしちゃれんが 
 
 

けんど、創価学会に入っちょるある人は
店をしよるがやけど、品物が売れんと嘆いてそれを見た従業員さんが一生懸命品物をお客に売ったら
その創価学会が、「私が今朝拝んだけん売れたがよ!」と従業員に言うたと。


そうじゃない。
売ろうと努力をしてくれた従業員さんも、それを買おうと思うてくれたお客も、全てが神さんの回しものなが。


 
やけん、私が今朝拝んだけんよ!じゃない
従業員にありがとう!と言わないかんがよ


 
ここらへんがおかしいがよ
別に神様を拝まんでもかまんがで。


ただ従業員もお客さんも、自分の身の回りにあるものは全て自分の力ではない、有難いことじゃと思うちょるなら


神様を知らんでもその心が神社まで行って拝みよる事と同じ意味になるけん


感謝したらええだけながよ。

 
有難いとだけ単純に思えばええだけのことを。