御神木は触られん | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

神社のご神木ってやつは、長い年月経っていば精霊がおるだろうから、パワーをもらうなどというて抱きついたり触ったりせんほうがええ。


触れたヶ所を怪我する事がある。

 

よく伐採の仕事とかで山に入ったら、オシッコをしたくなってした所がたまたまそんな物がおる所やったというて、怪我をする事がある。
 

 
やけん山をいじる時には、必ず酒と米でお祭りをしておいてから触るのがよろしい。


 
けど、数年前に見慣れた山が丸裸にされた時には、その山を売った人に怒りが湧いたけど
『本当の神様は山を守る為に人を使う』
と教えられた


自分らにはわからんがやけど、その山の何かが悪くてこのままでは山が悪くなると判断した山の神様は、人間を使い山を伐採すると言いよった。


やけん人間の欲だけで動きよるものではないがやろうね。そんな見えん存在の意思も働いて人は動きよるがやろう。
って事を思うたね