仮面をもたん | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

人が仏様になった時には、仮面をもたん


自我という仮面を退けた時には、素直で素朴な人がおるだけ
別に何をいうでもなく、ほわーとして、ふんふんといいながら、そーながや~といいながら
あ、そうかといいながら。


仏でも『のんの』というものもおるらしい


仏様ではなくノンノになったら、小さい子が出てくる。
それって自我の形成される前の精神状態で、幼少期になるのかね?3歳から五歳ぐらいか?
やけん仏様は、そうかそうかと言うてくれるが、ノンノはアホちんやけん理解することもなく無邪気なで。


その代わりノンノの方は言葉を組み合わすことができんけん、何かを喋ろうと思うても個別の名称が出てこんけん、言いたいことが喋れん


そういう思考回路であり、脳の動きで精神状態となり、この世に属さん想念を持つ。


やけん喋りたかったら仮面をかぶらんといかん。


中国やっけねえ
太一という神がおり、これは北極星を神格化させたもので、中国の道教思想では天帝と呼ばれ、宇宙の根元であり、天の中心とする神であると
この神様の姿は小さい子の姿でね。一番偉い神様は小さい幼児として現れる


これに因んで、親のストレスは子供がみたら、それを言葉や道理で喋る知恵はなくても、全ての情報を感覚と勘と霊感で受けとり不穏になる。
やけん子の癇癪や不穏は親の精神状態を瞬時に読み取りそのストレスから起きているというのを、知っているか?
それをどう処理するかはまだ成長せんとできんがために、熱が出たり荒れたり、親のだせれんストレスを子がだしよるがよ。
それを怒るのは、よく考えてからやらないかんことやね。
 


子供の姿の神様がね~、ダメって言うたらその言われた物事は確実に衰退する
人の力ではどうにもならん。
北極星を中心に星たちは回りよるけんね
因みに北極星の神様の分身がサンタクロースながやってさ


スターヲーズは北極星をちなんでつくられたものやろう?


坂本龍馬は北極星信仰というものをやりよって、そこから剣道の流派を持ったというやいか。


『天帝』って聞こえたけど、なんやろうと思うたら、北極星を言うらしいね
けど、北斗七星のこともよく言われるけど、世界の向きは今からどこに向かいゆくのやらやね(゜▽゜*)


さて、この意味を、どれくらい今の時代のどこの民族が学べて立ち上がる事ができるのか。


数年後にわかることじゃろうよ。