潜在意識は神社ですよん | 『真理と道理・人と神』

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あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

さっきある人のブログを読みよって、思う事があった


心理学者でユングという人がおるが、その人は自覚できる意識の奥にある自覚できない潜在意識は、分けると個人が経験した事の集合体である個人的潜在意識と、その更に奥に広がる集団的意識があると言いよるらしい


人の意識そのものは姿形なくて物質界の三次元以上の四次元の物ながよね


で、人の意識ってもんは、顕在意識が四次元なら、潜在意識の個人的潜在意識は五次元、さらに奥の意識は六次元となるがよね
つまり、自覚できない程の潜在意識程次元が高い。


予言というものがあるろ、それはね、集団的潜在意識が全部知っているのよ。
うちらは霊感があるせいで、自分という個人的潜在意識(魂)の声が聞こえたり、更に奥の集団的潜在意識となったらそれは神霊や先祖(守護者)であるから、結局霊的なもんと会話しよるというても、自分の潜在意識なわけさ。


これも精神が前向きなら、先祖や神に合うけど、迷いや不安から弱って会うのは悪いモノやけん、幻覚幻聴が起きて人格の破壊が起こるわけよ。
やけん常に自分自身が精神的に強くおらんと、霊感を伸ばしたり、霊能力をつけたりすることは進めん。落ちたとき誰よりも鬱病になって上がれんけんね


精神学に霊学を一緒にいうたら、こういうことよ。


でもね、集団的潜在意識である先祖や神霊や精霊とは、うち以外の沢山の人を、国を守っておって、人間だけじゃなくて自然界にも関与しておるわけさ


やけんうちが国や自然や人の事を言うのって、そういう繋がりが潜在意識にあるけん喋るのよ。
それを因縁と呼ぶがよ。


それに、結局は自分の潜在意識であるから、それらが荒れたら私の精神が少なからず揺れるしな。
やけん国の事や外国の事をよくこっちにまで言われてきよるわ。


個人の潜在意識の奥の集団的潜在意識となったら、もううちにある知識以上の古代からの歴史を含んでおる為に生死に過去世に現世に来世を超えたもんなんじゃわ。


ほんでな
よく大昔から未来は既にこうなると決まっていると言われるわ


やけん聖徳太子なども未来について予言しとる
まあ、これは恐ろし過ぎて隠されたらしいがな


昔の世界の予言者は、マトを外さんろう。


意識できる顕在意識を現在、過去の体験の記憶を総合してもっている潜在意識を過去、その更に奥にある集団的潜在意識は未来ながよ。


ほんでね、霊感に長けた者はその潜在意識の更に奥の意識と個人的に話すことができるがよ


横からみたら顕在意識が潜在意識と話しよる状況よね。


人がなんでこの失敗をしたがやろう!考えたらありえん!って時
つまりなぜ戦争をしてしまったのだろうと思うたとしたら、その時の流れでそうなったし、そのせいで未来に良くなったこと、また悪くなった事があるろう
なんで!って動きは後でわかるけど、その時には潜在意識が表沙汰出てきて決定しちょるけん、その時は気付かんと、潜在意識が引っ込んだ後から顕在意識の自分にもんて「なんでやろう!」と思うがよ


それを因果というが。


で、なんでやろう!を起こされる時には未来への影響を含んで起こされるけん
わかりやすく言えば、親が子の未来を想定して今勉強させちょらんと偉い目におうて泣くことになるけん、今泣かす、という行動ながよね


やけど、その範囲と威力は天地やけん災害に戦争にてんやわんやが起こるわけよ
人一人の視野ではなくて世界一つの視野やけんね上も。
まーー時代は荒れる荒れる。


顕在意識は今しか見てない意識やけん、当然潜在意識の過去も来世も真理もわかっておる自分とは意識が違うけんね。
どちらが表沙汰発言するか、行動するかでこの世の選択の違いは出てくるよ。


覚醒とか目覚めとはね、顕在(自我)と潜在意識(魂)の違いがなくなることなが
やけん成長や進化というても、元の自分に戻る事であるのよ。


そんで、神様とは集団的潜在意識そのもののわけよ。
でも人は集団的潜在意識に意識を戻す事はないわ
集団的潜在意識の方が前に出るか後ろにおるかを決めれるけんね
前に出てきた時には顕在意識は気付かん。


やけん起こることは、起こる。


悟るとは、それを仕方ないことであると、なんらかの動きを納得して受け入れることながよね
けど、起こることは起こるなら、絶対助けられることも起こるのが当たり前やけんね。
そこに疑問を持ちたくないね。


意識して神様出すことはできんてことよ。
神様はすべて知っておるからこの世で生きてもなんら意味がない。
やけど顕在意識のなにも知らん人が迷いながら苦しんで前向いて葛藤して信念もって頑張る事をして、生きるけんこそ、価値が生まれて尊さも品も思いやりも愛情も現れて織り成しよるのがこの世やけんね。
神様がわかったまんま生きても価値をこの世にもたんよ。やけん裏役でええがよ。


これでわかるように、悟るも悟らんも、後ろ次第よ。後ろが悟れというなら、嫌でも元に戻るし。悟りたくても経験が足りてなければ、いくら良い情報をとろうとしても、取らさんように意識をなんとなく持っていくけん出会わん。


お前にはまだ早い。と


やけど、徳を積みよったら許可が降りるのが物凄い早いということながよ。



やけん日常でその集団的潜在意識(神様)が現れた行動は、なんとなくこうした。という動きながね。
やけん流れに逆らうなというがよ。
駄目やと思うたら、一旦手放してみい。そんできた流れがどうであれ、乗ってみる事。


それで生きるのを神人というがよ。
天皇らは一番神人になれやすい立場やんか
天皇を生かして存続させよるのは国民ながやけん
国民次第の意識に任せて波に乗り生きるがやけん一番の神人よね。
この一言を一々捻って解釈せんでくれよ。


それを他力本願というが。でも自分の潜在意識に従いよるだけやけん自力本願やいか?とも私は言いよる。


それって執着があったらできん動きながやけどね~


煩悩を滅却⭐いやいや、そんな大変なことするより、人に利益を出す動きをしたらええのよ。
そしたら嫌でも返ってくるけん、それの循環の中に生きたらええわえ。それが社会で言う駆け引き。
でもこれでは生きていけんなりだしたのが今の時代か。
物が多いし質がええなったけん、客への思いやりが事業するにも昭和より欠けたでね。


この世界の発展と進化は、人一人の生まれてから死ぬまでの精神的成長の段階を、世界単位で時代と歴史をまたいで起こりよる
それを物質世界の歴史的事件と発展だけに当てはめてもよくわからんことよ。


人の生涯も、世界の発展も、そう変わらん


それがわかっていれば、古代の人間が2000年の予言をできたこともそう変わった事ではないのよ
まあ、鉄が空飛ぶ事は予想できんでも、こうなるよという道筋は、人一人の生涯のパターンを見ただけでもおおよその事は言える


集団的潜在意識の中でこの世を一番担うモノは100もおらんが沢山いて、ビラミッド形で各位がそれぞれにある
その集団的潜在意識をそれぞれ個々に外に崇めたのが個性ある日本の神社よ


本当は人の潜在意識の存在ですよーって話ながやけどね。


伊勢神宮と出雲大社は人間の潜在意識のトップの格が祭られちょる。







この記事はこないだ書いたがやけど
今日の朝は

人は『あなたが神のコマだと思う』

そうではなく『あなたが自ら王となりませ』
『あなたがやらないと人は~~~』


と。


7年前はね、『身体を貸してくれんか!』と言われてかしよったという神と自分がおったわ

やけどそれから『王よ』『王と』と自覚しろと散々いわれたわ
あなたの魂座がその各位ながやけんと
その魂座を壊したけんわからんなっちょると


7年前は『神様に選ばれた』と言われてきたけん、誰でもよかったもんよ、たまたまやったがやねと思うたら

段々覚醒してきて、確かに神がのる身体ではあるけど、うち自身の魂は『この世ができた時の初めの魂』として、幾億年も前からおったやいかと思い出しだしたわ


やけん『霊魂が人とは違う』『この世ができた一番初めの霊位』と言われてきたがかと


まあ、そうであっても、この世を作った因果は大神にあってうちにはないがやけん、大神がバックにおらんとうちがこの世の事を言うたりはせんがやけどね



王がきちんとおらんと人が迷うがやと。


そして、そのための『血筋』やというがよ

やけん家系と身体もそれ専用やと。

一般となんらかわらんがやけどね。


その家系の血が、大神と呼ぶものらしくてね
やけん先祖代々やろ?と

家系自体は数百年前と浅いがやけどね