なんか、節々痛いし、胃が痛いし、痰がからむなと思いながらしんどいのに仕事行きよると
『風邪ひいちょるろーー!』
とおんちゃんかお兄さんか45ぐらいの霊に一言飛ばされた
ああ、まだ治ってないがかって思うてね。
今年の風邪長いで。
『あっちいこう!』
『どこいきよるが?』『どこいきよるが?』
『連れてっちゃう』
『どこいきよるが?』『あっち』
どこいきよるが??右の方へ抜けてどっかに行きよるがよ何人もの霊が。
後、朝悪い霊が二体、白い霊から退くのが見えた
姫百合の・・
見たやつのような~
霊が霊に取りつかれるとか聞いたことないけど
普通の白い霊が漫画で書いたような人の顔だけの灰色の霊に取りつかれちょって
その灰色が上に上がるがに浮いて退いた
なんながやろう、訳がわからん。
『とりつかれちょるで』っては言われよったけど、全然わからんけんね。
自分がわからんのも、上の意向やろう。
疲れるけんね、毎回毎回
悪いものに取りつかれるとわかってやらせるが
普通の修行僧なら死んじょるで。
わざわざとりつかれておる状態にリンクして次元下げて自分に移して身代わりになって、こっちが本人の追うべき因果を変わりにくろうてよお
たまらんちや。
やけんもう本人らはそれがこの先出ることはないわね。
それが神からしたら人間への救いやというがやろうか
メッチャうち痛かったし。
『命かけで助けたね』
袴着たおんちゃんが一言言うたわ
死によったわクソが
因縁がなかったら絶対関わらんに
上がうちやけんやさせるがやろうけど、普通の人間やったらさっさと人生終わっちょるで。
ほんまに容赦ないわ。
そういやあ
伊勢白山道を読んでこの人も剣の持ち主かと思うたがやけど
大神はいつも黒袴に刀を持っておるし、自分と言えば腰まで髪が長くて上の方の髪を紐で一部くぐっていて、同じ黒袴に刀を持って出てくる
そして大神が何かをうちに教えよるがよね
頭をポンポンとして、娘といい、うちは『お父さんよ』と言われる
うちのじいさんの面影にこの神を4、5歳程の小さい頃から見よったし、寝間の壁に引っ付けた衣紋掛けの金具が、どうしてもバチを持った平安時代の黒衣装着た烏帽子を被った男に見えていっつも金具を見て悪いことせんようにビクつきよったのは
今になってわかるけど、先祖や監視や指導霊やらということがわかる。
ああ、なにかを感じて、自分の内側の霊的なモノを家具の位置やそれの支配空間から見出だしよったがやとわかる。
この前地域に震度4の地震が出る寸前
袴を着た大神とは違う、まだ若いおんちゃんが灰色に曇った霊体で現れてそれを『倒しなさい!』と内在神は言うた
その意味もよくわからん
あまりにも強く言われてビクついて起きた瞬間の後の地震やった
この袴を着た霊は、江戸の頃生きた人物で政治に強く関わっておると思う
しかもその頃霊覚者やったと思うで。
国の事は百人にも満たん数十人で、天皇よりまだ裏の人間に仕組まれて国が成り立ちよったろうよ
しかも先を読んで江戸を未完成で次の時代に移したがもこの裏の者やろう
江戸が未完成やったかはしらんけど。
天皇家もこれをわかってそのように動きよった
世間では知るよしもない政治を裏から動かす者で
あの頃は神官が政治家やったがよ
かというて、神示は降りよったけど、人には言わんとそう動きよったけんね
神示が降りるというか、霊感も霊力もある悟っておる者が全てをわかって仕組みよったわ。つまり今で言う神憑り、神人よね。
天皇だけではなかったということよ実際の実力者は。
まあ、そんなこと表に出したらなんちゃじゃないけん、裏におったがやけどね。
これはうちの何気に思い浮かぶ記憶ではないけど、勝手な思い絵のようなもので、書物にあるわけではないよ。
霊界をみてあの頃を知って確証も証拠もこの世にないことをいいよる。
この袴を着た霊にうちは仕えちょる。
前世で自分自身でもあったし、今はこれらの血を引いた家系に生まれてね
やけんこれらは言うわえ
この全てが揃うた便利な時代で経済を、『江戸の頃に戻す』と。
そして神は『良心で世界を支配する』と。
江戸の頃の呪術をまさか今こっちにかけるとは思わんかったわ
このクソ神経質な血がそれを読み取るけん呪術も掛かりやすかったろうよ
こっちも、生きる世界の立場と、あの世の立場の2つがあるけん二重人格にもならえ
ところで、
霊剣の使い方を白山は書いてくれんろうかね。
そもそも霊剣とはどういうもんか、何をするもんか知らん
使い方もわからん。
普通の刀をもつ自分と、もう一人の小さな自分は金の宝石の散りばめられた短剣を持っておる
それを持つ時、周りの袴を着た霊には『王』と呼ばれ
臣下がおり、その刀を使う時ではないと言われる事があるし
それに必ず天皇家が出てくる
そもそも、なぜこの刀を自分がどこで手にいれうちの霊は持っているのかと聞きたいね。
そしてなぜうちの霊感で見るモノは天皇家を口にするのかと。
そういえば、袴を着ておるときに腰に差しておった普通の刀を、御付きの家臣がこの間両手手に四角の紙を持ってその上にあづかりよったわ。
よいよ、江戸の頃の武士なのかなんなのか、今の私の知らん礼儀や作法を見せられる
この刀については、私はよう知らんし、なぜ自分自身が持っておるのかも知らん。
なんの事を言われよるかそろそろ気になる。