親の曇りは子に移動する | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

霊線ってもんをたろばあ喋ってきた


見えん霊的なへその緒みたいな紐で多次元の家系の先祖と神仏へ繋がっていてな
それは自分の幽体という霊的身体に繋がっとるのよお
よって幽体とは先祖の業や、前世の業である性格の癖をデータとして記録しておってなあ
自分が物事の判断をする時に現れておるのよお、いわば幽体の意識は心でもある


先祖と自分が繋がっとるならねえ
当然親と子もそれで繋がっておってなあ
親の心の曇りは霊線をつたい子に染み渡っていき、子の霊体を曇らせる
その霊体の曇りが浄化の過程で肉体に染みだしたのが病であるわ


江戸や戦国の時代
あの話は天皇家の話だったかね
天皇家には悪い死に方をした者と良い死に方をした者とでは名前が違う
怨霊となった天皇には不吉な名前がついておる
時代初期、ある天皇が怨霊となったとされる時代、一気にある病気が大流行して大勢の人々を死なして、怨霊の祟りだと恐れられた
それは今でいう結核だったり細菌感染症であったりするのだがね


霊とは物質になるのだよ、物質は元霊であるよ
霊の形状が変わったものを物質と名付けたのだよ
名前を付けるとは個を現す
名前があることでアレとコレという風に別々の物として認識する
枯葉と落ち葉は、同じ"葉っぱ"であるよ?

あの世がこの世に映ってきた
それをこの世はウツシヨというのだ、聞いた事ぐらいあるだろう?現世



縁があるからというのはね
霊線が繋がっておるからという意味なのだよ
これは過去現在未来に持ち越し切れる事はない
切れる原因は死ではなく、因縁同士の解消をすれば切れる
親子でうまれるも、前世に因縁を作りし者同士よ
もしかしたら敵同士だったかもしれんぞ(笑)

祖父母も親も兄弟も恋人も結婚相手も生まれる子も全て、今覚えてないだけで過去に因縁がある者と会うようになっとる
因縁の解消をするためにね

魂の話しだよ




さて、祖父母の因果は子供に現れ、子供の因果は孫に現れるのは、霊線のお陰じゃわい
良く使えば徳を引き継ぎ、悪く使えば業を現す
業とは性格の癖を言い、病気は気からと言うだろうが病気になる性格があるのだ
親子は性格が霊線と霊体のお陰でデータを持ち越し似るために、癌とは遺伝するのだよ
親子人生が違う分どの分野に対して同じ癖を現すかで癌とは種類を変えるだろう



親が精神不安定だと子の精神も不安定になるのを知っているか?
親がいう言葉なす行動現す心にもよるが、一番は霊線じゃ

親が曇れば簡単に霊線をつたい子の霊体を曇らし
それは熱を出し
感染症を患うだろう
免疫の弱い子供のうちは特に



ぐれちゃあいかんよ(笑)
意地を張ってはいかんよ
何もかも自分で悩んじゃあいかんよ
固く考えても ならんよ
特に母親は子にとっては命そのもの
母親は強くあらねばならんよ
強くというのは我慢ではないよ
我慢の連続が当たり前ではないよ





結婚してそれなりに楽しい日々を送っておるだろうと初めは思いよったがやけどね。






余談ながやけど
私ねえ
本気で相談する人は決めておる
それは同じ重さを背負わしてしまうけん誰めりええっつーわけにはいかん
強さって相手に同じ罪を背負わす覚悟もその一つやと思うよ
家族で気がねすることなく同じ重さを分け合って背負えたら、素晴らしい事やと思うがね





うちらーそれをそこらへんの者にようささんかったけん、それ専用の魂の人をジコジコ待ちよる
ただじゃないがよねー物事って
やけん昔から恐れを持った弱い人間と関わって依存ばかり強い奴が、好きじゃなんやというた時には、腹から怒りが込み上げたね。
その自分の反応が結構腹から立腹するけん相手と本気で真逆ながにウケタけど


うちは気を使うけん相手が重いしいらんのに、そんながに限ってお前は俺が必要やというて自信持って言うあげく、この馬鹿どこからこんな自信あるがやろうかと図々しいがに怒って離れたら、結局本人がこっちを必要やったと気づいて嘆きよったわ

余裕ない人間って重いし疲れる。


こんなもんに私の闇が背負えるかと冷めた目であぐらくんで眺めよる
大抵似た者同士がくっつく
性格でいえは人の事がわからんもの同士、よくわかる者同士、穏和な者同士などよ

やけどしゃっきな女におっとり男はよく見る組み合わせよね
気性は違えど理解しようとする受け入れの心の器のレベルは二方同じなのだよ



レベル合わんと理解されんしできんけんつまらんけんねえ、話も合わんし
結構合う人に会うって大変よ
苦しみまくっても理解が浅かったら100の苦しみで9しかとってないってなって、不幸の経験は多いのに何故か馬鹿って場合にもなるしねえ




まーめーちーしーきー


結局フィーリングって魂の器の合う合わんの共鳴ながよねー