地獄と天国を分けたいわけじゃない | 『真理と道理・人と神』

『真理と道理・人と神』

あの世とこの世のことから人の心や魂や家系の先祖、そこからの道理と常識の大切さを書いています
また先祖や神からの気付きや言いたいこと乗せてます

人間の精神を見てみよ


まず地獄と天国を分けるということが無理やと理解できるか?


自我と神性が一つとしてある以上天国と地獄を分けることはできん
二つで一つの精神を担っているからだ

人間は1つの精神にあの世の地獄から天国を映しもっている
創造神の中にあの世もこの世もあるのなら、人間の精神1つみても創造神の分御霊とわからえねえ


うちはね
地獄界を滅したいわけじゃないよ
在り方を変えたいだけで消したいとは思うてない
地獄あってこその天国界やし


天国界だけを受け入れるわけじゃあないがよ


光ばかりを求めたとしても闇は否定せんよ


自我と神性をバランスよく保つことができる
今は地獄と天国のバランスが崩れておるだけのこと


やけん繋いでやろうと思うたのよ


決別しないように


自我だけ、神性だけにならぬように
どちらかだけになったら肉体は死んでしまう理が在る


世界も社会もそうよ
競争がなくて進化はない
やけど今の競争は根本の根拠がズレておる
獣寄りなのよお





下を切れば
悪いものを退ければ
幸せになるなんぞ、思い通りになるなんぞ、誰が確証した?

そんなもの自己中の傲慢自信家が下を見れずに言うだけのこと

金持ちで権力があり地位があり慕う者がいくらおったところで、私にしたらお笑いであるわ




私らは人間にはなれん部分がある
いくら親友をもっても、家族がおっても、兄弟がおっても、恋愛をしても、いくら絆や愛情や慈愛を持っていたとしても、それにのめり込んでみたとしても
どこかで客観的にうのみにせずに見ておりそれはただのこの世の行事であることを知っている


それは幸せを幸せと見ず
不幸を不幸と見ない


表面意識は本気のつもりでも本心はただのミッションとしてやっているだけのことよ


仕組む者のさだめよ
どう仕組むかを常に状況に生きながら考えて在るもの全てをそれに使う

この自分さえもね


いつもいうように、良心がないわけじゃないが
そんな良心だの本心だのという次元を越えるのよお


人間では想像できん感覚であるわ


















絶望ねえ・・・
お前、絶望の前にやることやらんかったらその波動で日本潰れるぞ

なせわざわざお前を気にかけると思うよ

魂に用事があるんじゃ