柴田倫世さんに会えた

天才は親が作る (文春文庫)
松坂投手の章を今から読み直そうと思います。この本、タイトルと内容がいい意味で違う本です。読後、私も娘に足裏マッサージをせっせとやっています。

娘の三輪車ブームがようやく
落ち着いてくれた。

一人で乗れるようになって2週間。

最初の1週間は寝ても冷めても状態。
朝から2時間ドライブで、午後もその調子。

その後はようやく、公園やお出かけの
楽しさも思い出したらしい。

そして10日が経ち、やっと
「今日は三輪車じゃないよ」
と言う私の言葉を聞き入れた。

ふー、やれやれ。

「子育て」と「ママ」の上手な関係
これから時間をかけてゆっくり読もうと思います。

昨日は柴田倫世さんの出版記念
サイン会へ行ってきた。

柴田倫世さんと私は、女性であり
同じ年であるというという壮大な
グループの一員。

昔から勝手に親近感がわいていて、
素敵な方だなと思っていた。

松坂投手と交際されていた頃は、
悩んでいたことも多かったという
記事を何年も前に拝見した。

尊敬の気持ちが生まれファンに。

今は3人のお子さんのママ。
一度でいいからお会いしてみたかった。

といっても2歳の娘を連れて
サイン会の行列に並ぶ出るのは
ハードルが高い。

終了間際を狙おうと、時計と
にらめっこしながら公園で遊ばせる。

いいタイミングで到着したはずが、
なんと受付終了。

一目だけでも！とブースへ近寄る。

最後のお一人と挨拶をされて
柴田さんが会場から離れます、、、

というタイミングで係の方が
私に気づいて下さった。

柴田さんも快く戻ってくださった。

サインをいただいた後、立ち話。
こんなに話ができるなんて夢のよう。

緊張して舞い上ってしまわないよう、
話すことを予め考えていたのに。

ご本人を目の前にすると、
やっぱり頭が真っ白になった。

ブログの通り素敵な方だった。

最後に握手をした時、私の手が
冷たいといって両手で温めて
くださった事が忘れられない。

眠気のピークでスペシャル無愛想
だった娘にもたくさん話しかけて
下さった。

行って来てよかった。