ルノルマンカードを使って、日常の出来事を占うシンプルな方法をご紹介します。この占い方法は、日々の小さな出来事を振り返り、心のケアに役立てることが目的です。
朝にカードを引き、夜にその日の出来事と照らし合わせることで、カードが何を示していたのかを具体的に理解できるようになります。
1. 朝のルノルマンカード占い
1日の始まりに、3枚のルノルマンカードを引きます。このとき、あまり深く考えずに、リラックスした状態で直感に従ってカードを選びましょう。
カードを選ぶ
デッキをよくシャッフルし、「今日の私にとって重要なメッセージは何ですか?」と心の中で問いかけます。その後、直感的に3枚のカードを引きます。
大まかなイメージを掴む
カードが何を象徴するのか、大まかなイメージだけを掴むようにします。この段階では、詳細な解釈はせず、カードの象徴するテーマを感じ取るだけにとどめます。
メモを取る
引いたカードとその簡単なイメージを手帳やノートにメモします。このメモは、夜に1日を振り返る際に役立ちます。
2. 1日の出来事を振り返る
夜になったら、1日の出来事を振り返り、朝に引いたカードと照らし合わせてみましょう。
出来事との関連を考える
1日の中で起こった出来事や印象に残った場面を思い出し、朝引いたカードがどのようにその出来事に関連しているのかを考えます。朝は漠然としていたカードの意味が、実際の出来事を通じて明確になることがあります。
手帳に記録を追加
朝メモした手帳に、その日の出来事とカードの解釈を加えます。これにより、カードがどのように日常の出来事を予示していたのかが具体的にわかります。
3. 日常での実例
例えば、朝に以下の3枚のカードを引いたとします。
鳥(コミュニケーション、会話)
犬(友情、信頼)
花束(感謝、贈り物)
朝のイメージ
鳥は「誰かとの会話が重要になるかも」、犬は「信頼関係に関連した出来事がありそう」、花束は「感謝や贈り物に関することがあるかもしれない」といった、大まかな予感を抱くかもしれません。
夜の振り返り
1日の終わりに振り返ったとき、例えば「友人と久しぶりに電話で話し、彼の相談に乗った後、感謝の言葉をもらった」といった出来事があれば、鳥はその電話、犬は友人との信頼関係、花束は感謝の言葉を象徴していたと解釈できます。
このように、ルノルマンカードは日常の小さな出来事を暗示してくれることが多いです。毎日のルーチンにこの占いを取り入れることで、自分の心の状態や生活の流れをより深く理解し、心のセルフケアに活かすことができるでしょう。
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