皆さん、暑い日が続いていますが
大丈夫ですか
更新遅れておりました、波多野です。
今週もお届けしたいと思います、
「波多野孝のこれで勝てるか分からないけど」
楽しさを伝えたい台が色々あるので
本当に悩むんですが、今回はこの台
『CR火曜サスペンス劇場』
いやぁ~まさかですよ、
まさかの2時間ドラマの王道が
パチンコ化ですよ。
まぁ過去に映画であったりアニメであったり
色々タイアップ物のパチンコはありましたけど、
まさかの「火サス」を選ぶとはね。
この冒険心、好きですね。
スペックですが、
大当たり確立 1/299.3 (確変中1/29.9)
確立変動確立 62%
賞玉数 3&10&14
備考1 大当たり終了後、100回転の時短
備考2 確変割合には全確変大当たりを含む
備考3 大当たり出玉
2R 約220個 12R 約1360個 16R 約1810個
まぁスペック的には16Rがありますが、普通のミドルタイプで
大きな特徴はないですね。
ただこの台はスペック云々よりも、
「パチンコ台に仕上げた」
って事がメインじゃないですか
自分も少し打ちましたが、
まず擬似連時に耳に残る
『ジャ・ジャ・ジャーン ジャ・ジャ・ジャーン』
お馴染みのフレーズ。
そして火サスと言えばの、画面の右から出てくる
『崖役物』
船越英一郎・片平なぎさの両名+2時間ドラマ特有の微妙な俳優陣。
映像も今回の為に3つの事件を新たに撮り下ろしてますからね。
大当たり中はエンディング風に、テロップ流れて火サスの曲も流れます。
確変中がまた面白くて、
犯人を自供させれば確変・白を切れば通常。
しっかりと世界観を表現してます。
ひとつ残念なのが、通常時に3つの事件が途中で切り替わるので
テレビみたく感情移入はしづらいです。
しかし
本当に世界観はよく表現しているので、
皆さんも打ってみてはいかがでしょうか
波多野でした。