こんにちは!
キャリアカウンセラーの白鳥未緒です。

いつもお読みいただきありがとうございます。
* * *
仕事も結婚も出産も。
私自身、それら全てを手に入れたいと強く望み、
そして今実際に手に入れることができています。
私自身がそんな未来を望んだ時に、
一番気にかかったのが出産でした。
出産には、「年齢」というガラスの天井があるからです。
先日、この記事を読んで深く共感しました。
キャリア女性が直面する「不妊」というガラスの天井
仕事はずっと続けていきたい。
そんな意識の高い女性にとって、
転職も含めたキャリアアップを考えることは
当然の時代になってきています。
自分の力を最大限に発揮できる場所はどこか
それを叶えるためには
いつどのように動くのがベストか
それまでに積んでおく経験はどんなことか
そんな風に自分を客観的に分析して、
動いていくことはとても大切なことです。
けれど、「自分の幸せ」がどんなところにあるのか。
結婚や出産を希望するのかしないのか。
しっかりと自分と対話して、
そして現実をしっかり見て、
仕事と同じように動いていく必要があるのではないでしょうか?
相手がいないから
いい出会いがないから
というお話は本当によくお聞きします。
実際私も、それを理由に仕事に没頭していた時期があります。
結婚や出産は、
「いい人が見つかったら」するけれど
「いい人が見つからなかったら」しない
それで自分が納得できて、
その上で幸せな人生を送れるならば問題ありません。
けれど、多くの女性はこう思っているはず。
「本当は結婚したいし、子供も産み育ててみたい。
そして仕事も続けていきたい。」
ならば。
やはり、妊娠適齢期というものにしっかり目を向けて、
自分の意思で動いていく必要があるのです。
私は33歳の時にエネルギーを集中投下させて
婚活をし、夫と出会いました。
その33歳での婚活を、
多くの場合「早いね~」と言われます。
しかし、私はどうしても子供が欲しかった。
それを考えた時に35歳という壁は大きかったし、
できるだけリスクの低いうちに
妊娠したいと考えていたのです。
だから今は、仕事よりも結婚。
それが自分が付けた優先順位でした。
そのために、相手がいないうちから
妊娠しやすい身体作りに取り組みました。
それでも必ず授かる保証はどこにもありません。
不妊治療を受けるとすると?のケースを考えると、
もう一日でも早く結婚する必要があると
私は考えていたからです。
33歳で婚約
34歳で入籍
35歳で長男を出産
36歳で次男を出産
と、想像以上にスピーディーな結果でしたが(笑)、
あの時、
しっかりと現実を見据えて優先順位をつけ、
それに伴う行動をし続けた自分に、
よくがんばった
と、ほめてあげたい気持ちです。
時に、現実を見ることは辛いことです。
結婚においても
出産においても
仕事においても。
でも、そこから目をそらしたら、
幸せはもっともっと遠のきます。
今しかないでしょ。
そう、今。
その今の積み重ねが、
未来の自分の笑顔につながっているんです (⌒-⌒)
お茶会開催します★<10月20日(日):残席1名様となりました!>
⇒ 詳細は こちらから
転機を迎えた女性が自信をもって決断するために 
お申込み・サポートメニュー詳細は ⇒ こちらから♪
------------------------
いつもお読みいただきありがとうございます♪