こんばんは。
幸せキャリアサポーターの白鳥未緒です。
今日からゴールデンウィークという方も
多いのではないでしょうか？
いいお天気になりそうなこの連休、
皆さんどうぞ楽しくお過ごしください！
いつもお読みいただきありがとうございます♪
＊ ＊ ＊
夢を描く
目標を持つ
これが大事ですよ～。
無理とかできないとか考えずに、
自由にイメージしてみましょうね～。
と、したとして。
描いてみたとして。
そこで終わっていることありませんか？
夢を描いて、終わり。
目標を立てて、終わり。
では、意味がありませんよね？(笑)
そもそも、
どうして夢を描く必要があるのか？
目標を持つ必要があるのか？
どうしてみんなが口を揃えて、
「夢を～♪」というのでしょう？
脳には時間という軸が存在しないのだそうです。
未来のことも
過去のことも
「今この瞬間」のこととして認識するそうです。
だから、
たとえ今現在そうでなかったとしても、
「いずれ自分はこうなりたい！」
という姿をイメージすることができれば、
脳は現在形としてその状況を認識します。
しかし脳は、
イメージと現状のさに違和感を覚えるのだそう。
そして何をし始めるかというと、
脳の中で「いずれこうなりたいという姿」と、
目の前に広がっている「現状」の差を
埋めようと働くそうです。
つまり、
自分がそうなりたいとイメージした状態に
現状を近づけるために、必要な情報や状況を
創り出そうと懸命に働くのだそうです。
現状 ⇒ ⇒ ⇒⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ なりたい姿
≪近づくために頑張る脳！≫
健気ですよね？
自分がそうなりたいとイメージすれば、
そうなろうと脳は頑張ってくれるわけです。
ということは逆に、
「今のままでもしょうがない」
「どうせ自分には無理」
など、本当は望んでいないにもかかわらず
妥協している今の想いも、
「それが望む姿だ」
と認識するのです。
そして上記の通り、そのお望みに従って
現状を創り出すことに懸命になる。
私はこの仕組みを知った時に、
とても納得感がありました。
あぁ、だから私は今この状態なんだと。
夢を描くこと
目標を持つこと
この大切さは、この脳の仕組みを利用しているから。
具体的に描きましょう
そういわれている理由も、
具体的であればあるほど、
脳も具体的な情報を集めてくれるからです。
ただ、自分で本当になりたい姿でなければ、
意味がありません。
描きながらも、どうせ無理だしと思うような
ものでは、効果がありません。
どうせ無理だ、という方向に
脳が働きますから(笑)。
やりなれない場合、まずはどんなふうにやるのか
どんな自分サイズで作ったらいいか、
体験してみるのがいいかもしれませんね。
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