体のことを考えると、食べ物は不自然なモノを減らして、自然なモノを増やせばいい。
これに尽きる。
しかし、もはや不自然なモノが当たり前になってしまった現代では完璧に自然な食べ物だけにするのは、たけしの挑戦状を初回で全クリするぐらい無理ゲーだと思う。
(やったことある人しかわからない例えでスマソ)
なので、生活の中でできるだけ減らすものを意識しておくと良いと思う。
で、減らすと体がより元氣になり肌ツヤよくなるランキングを勝手に立ててみた。

こういう人は、この順番に氣をつけてみて欲しい。
1.トランス脂肪酸
2.食物油脂(サラダ油)
3.乳化剤
4.ブドウ糖果糖液糖
5.味覚破壊トリオ
(化学調味料、たん白加水分解物、酵母エキスなど) その人の体の状態や目的によるが、日本人の多くが摂り過ぎていてできるだけ減らした方が良いのは、トランス脂肪酸を含む、植物性油脂(不飽和脂肪酸)だと思う。
食物性油脂は、ポテチなんかのスナック菓子もそうだし、ケーキやドーナツ、甘い柔らかいお菓子とかも多い。
で、こういう間食しない人でも、日常的に食べる物でたくさん入っているのが普通のパン。
5.の味覚破壊トリオは入ってないモノの、他はほぼ総なめしてるものもあるし、菓子パンはほぼほぼ総なめてる。
あとは、カップ麺なんかのインスタント系食品も多い。
普通の=スーパー、コンビニの棚に並んでる大量生産のやつ。
マーガリンやショートニング、ファストスプレッドというのもトランス脂肪酸だし、植物油脂と原材料に書かれてるのもある。
柔らかい食パンをトースターで焼いてマーガリン塗って食べる生活を続けていれば、高い確率で血管が悲鳴を上げてきて、そのうち自分もギャーッと悲鳴を上げることになる。
で、それでポックリいくかもしれないし、障害抱えて介護が必要になることもあるし、痴呆になっちゃうこともある。
それは、注意しときたいよね。
パンでも、ライ麦パン、ドイツのカンパーニュ、フランスパンなんかは植物性の油が少なめなので、パン好きの人はそっちを選んだ方が良さそう。
また、炒め物や揚げ物をするときの油もできれば氣をつけておくと良い。
サラダ油を止めて、できるだけバター、もしくはココナッツオイルとかの飽和脂肪酸の方が良いと思う。
植物性の油で使いやすいもの(常温で液体)なら、米油の方がおすすめ。量は少ない方が良いのは間違いない。
サラダ油に類別される、紅花やサフラワー、大豆油なんかは原材料が輸入が多く安いモノは遺伝子組み換え原材料のモノで、農薬も入ってる可能性高い。
炒め物減らして煮物や汁物を増やすのも1つの手。
前まで、砂糖をかなり問題視していたんだけど、砂糖そのものよりも食物油脂とのコラボで砂糖がヤバい物になってしまってるよう。
植物性油と糖の組み合わせで、体で糖を使えなくなって中毒性も生まれるので止めにくくなるし。
ブドウ糖果糖液糖は、やはり原材料が遺伝子組み換えトウモロコシなのもあり、農薬の影響ありそうなので、こちらも減らすに越したことなさそうですね。
乳化剤は、腸壁を脆くしちゃう可能性、リーキーガット(腸漏れ症候群)の原因とも言われている。
こういうの考えると、市販のパンって、万能薬ならぬ遅効性の万能毒のような氣もするのだが、氣のせいということにしておきたい。
1.トランス脂肪酸
2.食物油脂(サラダ油)
3.乳化剤
4.ブドウ糖果糖液糖
5.味覚破壊トリオ
(化学調味料、たん白加水分解物、酵母エキスなど) とりま、
上3つ減らすだけでも、かなり体変わって元氣でるんで試してみて欲しい。ダイエットにも良い。
言い出すときりないし窮屈になっちゃうんで、完全撤廃ではなく量を減らす意識でいきましょう。
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