ユーカリが丘 | Re.design-リデザイン‐の中の人

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パチンコ店と遊技機に真摯に向き合い業界歴19年。確かなアイ(眼・愛)で本質を見抜く!!

 

<道路側からのパチンコ館>

 

 

<駐車場側からのスロット館>

 

 

 P店のグランドオープンは年末が近づくまでしばらくないな・・・と思いきや、今月グランドオープンした千葉県佐倉市の『ブイゾーン ユーカリが丘店 パチンコ館・スロット館』。

パチンコ館・スロット館が分かれたツイン店舗で、パチンコ305台・スロット250台のお店。

 

パチンコ館は道路側がフェイス、スロット館は駐車場側がフェイスという少し変わった2店舗の作り。

古くからピーアークが営業していましたが、おそらく最初にパチンコ館ができて、後からスロット館をマシマシした・・・的な歴史があるのでしょう。

 

このユーカリが丘の街は、いわゆる高度成長期のニュータウン開発になりますが、なかなか興味深い街づくりが為されていて、住みやすさから定住率が比較的高い地域。

ブイゾーンが、先に募集していたLINE会員にも告知せずに10月3日からひっそりオープンし(行けば誰でも遊技は可能)、11日から正式なグランドオープンという二段階オープンのスタイルを取ったのはそんな所に理由があるのかも知れません。

 

パチンコ・スロットで営業許可が異なる為、レートも違うなど優位性を持っている部分もありますが、思うような支持は得られていない状況。

12日の台風直撃というケチがあったものの、現段階では、市場性よりもプロモーションの不足による所が大きいように感じます。

 

 

 

商圏最大規模は志津駅直結の『パラッツォ志津(1,164台)』。

実数はソコソコいますが、低貸主体でやや台数規模を持て余している印象。

充実の漫画&PCで、店内滞在人数は多いです^^;

 

 

 

やや小ぶりな『マルハン八千代東店(480台)』は、このタイミングでパチンコも貸玉変更をしていました。

 

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