昨日は・・・
以前から楽しみにしていた尾道自由大学での講義でした(*^▽^*)
『セクシャリティ×神社』でお届けしました☆
なんとね・・・
参加者は全員女性だったのです
校長の中村真さんは、たった一人の男性でしたが・・・
受け止めるチカラの大きさに、わたしの子宮は安心しきっていました
言葉を選ばずバンバン話していたように思います(^_-)-☆
この信頼感がたまらなく好き
コラボトークの時は、この信頼感がないと、
本当に伝えたいことが伝わりません。
とっても大切な本質的なお話が、2時間の講義の中に
たくさん散りばめられていたように感じます。
真さんは、神社フェチでかれこれ20年程前から全国の神社を巡るようになったといいます。
神社本も出版されています。
※詳しくはこちら から
神社の本というと・・・
立派なお社がどど~んと写っていたりしますが、
真さんの本は、大自然の中に佇む静かで神秘的な写真がたくさん。
それは・・・
真さんのお伝えしている神社は「自然崇拝」がベースにあるから。
「自然崇拝」が日本人のココロを作ってきたと理解されています。
だからね、自然そのものを表現されているの。
※詳しくはこちら から
その自然崇拝の根源もお話してくださいました。
男女がいて、生きとし生ける物がいて、わたしたち全てが自然そのもの。
人間ひとりひとりが自然そのもの。
「自分」の語源のお話もとっても素敵でした。
もともとは、
「自然の分身」=「自分」なのだとか。
古来の人々は、セ ックスも自然の一部として、
当たり前のように日常にあったのでしょう。
自然崇拝=子孫繁栄
命をどんどん繋げていく。
その新しい命が宿る場がお宮。
つまり、子宮です。
昔はね、お社は、2本の川の合流地点にあったといいます。
その合流地点が、もっとも気が良い場と言われていたそうなの。
禊の場だったそうです。
今は簡素化されて、手水舎になったそう。
お宮に向かう道の入口が
鳥居=膣口
その道が
参道=産道
神社は女性器そのもの。
手水舎に溢れる水が潤っているように、
潤いたっぷりの膣で男性器をお迎えしたいですね。
わたしも、自然崇拝のキーワードからセ ックスのお話をしました。
またメルマガで綴っていきたいと思います(^_-)-☆
最後は修了証をみなさまにお渡しして、
講義が終わりました♪
自由大学での講義は、ここから発展がありそうです。
今回は、時間の都合上、女性器のお話は詳しくできなかったのですが、
次回は、膣のチカラについてもお話したいなぁ(^_-)-☆
卒業証書とともに
参加してくださった恵美さんからお写真拝借いたしました
尾道、大好きになりました(*^▽^*)
今度はパートナーとゆっくり旅したいなぁ
マルシェもあったよ
おしゃれなお店もたくさんで、
後ろ髪引かれる思いで帰りました。
ご参加いただきましたみなさま
本当にありがとうございました(^_-)-☆
キャンパスの隣にある〝尾道ユーズドデニムプロジェクト〟
のアトリエにもお邪魔してきました☆彡
尾道自由大学では、楽しい講義がたくさんあります。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいネ
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