夜のお仕事をするにあたって、どぉーーーーーーしても
お酒が飲めない場合
について考えていきたいと思います。
ホステスとして働くにあたって
水商売=お酒が飲めることが大前提
と考えている方は多いと思います。
それは、あなただけでなく、お客様もそう考えている方も多くいらっしゃいます。
あるいは、お店のママやボーイでも
お酒が飲めてナンボ
という方もいます。
私の知っているとあるお店では、
お酒が飲めないコより、飲めるコにお給料をたくさんあげたいわ!!
(実際には同じだそうです)
とおっしゃるママがいます。
確かにお酒は飲めるに越したことはないけど、
別に飲めなくてもできます。
そして
飲めなくても売れます!!!
むしろ
飲めないから売れない、は言い訳にしかなりません。
だって私…
お酒は飲めません。
友達は大酒飲みばかりですが、私は飲めません
顔だけはいっちょ前に、よく飲みそうだ(とよくいわれる)けれども、
飲めないったら飲めません
誰がなんと言おうと飲めません!!!
……(*´Д`)ハァハァ…疲れた…orz
ていうか、
お酒を飲むことが仕事じゃないのでね。
きちんと仕事ができるなら、飲めなくても大丈夫だし…
きちんと仕事ができるなら…ね。
もちろん、「飲める子じゃないと嫌だ」とおっしゃるお客様には、どう頑張ってもお応えできないのですが…
でもね。
私は飲めなかったからこそ任された仕事があるんですよ。
それは…
お会計とお酒などの在庫管理。
働いていたお店がスナック、ということもありますが。
超大事な仕事ですよ、コレ。
お金の計算は絶対間違えちゃいけないし
在庫管理がガサツだったために、すごく嫌な思いをしたこともあります。
(それ以上にお客様にはすごいご迷惑をおかけしました)
だからね、
飲めない子は飲めなくても飲めないなりに他で頑張るところがいっぱいあるんですよ。
「ホステスとしての仕事」がきちんとできた上でなら、
飲めなくてもあまり不利にはなりません。
だから、飲めないことを気にするより
自分のできることを精一杯やれば、必ずどこかで評価されますよ
追記
個人的には、お酒を飲みながら仕事している方を見ると、本当にすごいなーと思います。
飲めない私より体もしんどいのにな…と。
昔ママが言ってました。
「飲む子は身体的に辛い、飲まない子は精神的に辛い」と。
要するに、どっちが偉いとかそういうんじゃない、ということですね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます