これが僕の今のテーマとなります。つまり”種まき”しているアクション群となります。
今後これら3つのテーマについての記事を投稿したいと思いますのでよろしくお願いします。
どれも非常に範囲が広いので徐々に狭まってゆくかもしれません。
①魂(スピリット)と頭と身体
スピリットというのは文字通り”魂”。近年、この魂が重要視されています。
人類史上長らく、蚊帳の外に置かれていた概念でした。
知っていましたでしょうか?WHO(世界保健機関)は健康の定義を、
1999年に身体・精神・社会的なものに加えて、spiritual(霊的)を付け加えているのです。
"Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and
social well-being and not merely the absence of disease or infirmity."
これらの分野は非常に面白いです。僕は脳科学にも関心がありますが、
それ以上の膨大な未知があるはずだとおもっています。この分野をマスターすることは、
きっとさらなる人生の達人への近道を与えてくれるのだと思っています。
その関連の、例えば魂と食、魂と踊り、魂のリラクゼーションなど、情報を発信いたします。
ちなみに最近、高城剛さんからそれに関する著書ができました。
僕は2010年より彼の発信している情報を参考にしています。
その名も「魂の再起動」-魂声に耳を澄まし、未来を見通す方法-
おすすめです。
②語学
僕が取り組んでいる語学の学習について書きます。
(日本語、英語、中国語、その他外国語)
おそらくこれからは英語はネイティブレベルでないとだめだと思います。
もちろん全員がそのレベルである必要はないと思っていますが、
日本の内需で勝負をすると覚悟していないならば必ず必要です。
もし内需が本当にまずくなったときの保険にもなります。
スキル系職種でなければ先ほどのネイティブレベルの英語力が必要に思われます。
それは、言い回しや言葉のセンスなどの「攻めのコミュニケーション」を指します。
反対に意思を伝える、相手の言うことを理解する程度は「守りのコミュニケーション」で、
僕は、それだけでは稼ぐ力に繋がるとは思えません。せいぜい損をしないくらいが
メリットではないでしょうか。世界の人脈も作りにくいです。
深く繋がる、稼ぐためにはネイティブレベルの発信力が必要だと思っています。
その他の言語についてはレベル1クラス(あいさつができる)で十分だと
僕は思っています。それで十分に仲良くなれます。
現在の世界のあらゆる国の若い人たちは英語を話ますので、
よほど流暢に操れるレベルでなければ、英語ベースに話すことになると思います。
学習対効果の観点から、語学を学習するのであれば、
レベル1もしくはレベル7以上(レベル10がMAXとする)
のどちらかにすべきなのではないでしょうか。
かといって母国語の日本語をなめてはいけません。母国語はその人の思考の構成要素になる、
とても大切なものです。これについても何か書きます。
③経済、起業、ビジネス、商売
僕たちは資本主義という大きな国境を超えた経済システムの中で生きています。
望もうが望むまいが、既にそのシステムの中に組み込まれています。
アーティストであろうが、スポーツ選手であろうが、学校の先生であろうが、ホームレスであろうが。
そのシステムの中で、いかに楽しく生きて行くか、書いてゆきたいとおもいます。