●日焼け止めの上手な選び方

こんにちは。

紫外線が気になる季節になりました。
紫外線の量は5月が1番多く、7月・8月と順に続きます。
また、1日のなかでは10時～15時の間が紫外線の量が多く、
15分間で朝や夕方の3時間分に匹敵するといわれています!　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
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　 日焼け止めの上手な選び方　 ＞ Zzz,, (- - )⌒⌒⊇～　　　
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　　 SPF（Sun Protection Factor）
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SPFとは、日焼けで肌が赤くなり始める時間を、日焼け止め
をつけることで何倍に延ばすことができるかを数字で示した
ものです。

平均的な日本人の肌の場合、真夏の日差しで何も塗らないと、
20分程で肌は赤くなり始めます。SPF15の日焼け止めを使うと・・・
20分×SPF15＝300分の日焼け止め効果が持続するということです。

しかし、汗をかいたり服でこすれてしまったりするので、
その時間ずっと効果が持続するわけではありません。


PA（Protection Grade of UVA）
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PAとは、肌が黒くなる日焼けをどの位防げるかを示したものです。
シワやたるみの原因をつくる紫外線から守ってくれる働きが
ありますので、PA表示のある製品を選びましょう。

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　┃　PA＋　　・・・効果がある　　　　　　　　　　　┃
　┃　PA＋＋　・・・効果がかなりある 　　　　　┃
　┃　PA＋＋＋・・・効果が非常にある 　　　　┃
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日焼け止めを1度塗ったからといって安心してはいけません。
汗をかいたり、時間がたつと落ちてしまいます。ムラ焼けの
原因にもなりますので、2時間に1回は塗り直しましょう。

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