■ 2021年の12月の伊吹山方面
主にツーリング的なお出かけで活躍中のマツダ CX-8「ねこなで」
昨年の12月頃いつもの伊吹山方面へと出かけてみたのだが、雪の季節ということでいつもと若干違う活動になったりした。
(入手したスタッドレスタイヤの効果確認とか。)
今回はすっかり忘れていた訳ではないのだが、この暑い時期に雪の時期の話をいまさらアップしておくのだった。
本内容は管理人が行った活動の記録だったりする。
各名称等は管理人が使用しているもので正式なものではないかも。
こんな記録を参考にせず、正しい情報を入手して、正しく活動されたい。
万一、参考にしてしまう場合には自己責任で。
■ 関ヶ原から伊吹山あたり
比較的乾燥しがちな冬のねこのす地方を抜けて、
国道21号線で西に向かう。
国道を離れて関ヶ原あたりの道を進み、
切通しの道を抜けて、
道の駅伊吹の里があるような裏道を進む。
このあたりまで来ると道に雪が多く残っている。
伊吹山の麓を走るルート。
アップダウンがある山麓の道。
路面に雪が残っている場所では、
事故車両をレッカー作業中。
道の駅いぶきのさとで、いつものように蕎麦を食べたりする。
この日は道の駅から姉川を遡り、姉川ダム方面へと向かっている。
スタッドレスタイヤの効果を確認する意味もあって、県道40号を逸れて山道を進んでみる。
姉川沿いの集落を抜ける。
とりあえず道の駅まで戻ってきた。
車線を認識するカメラやレーダー類のセンサーが雪で埋もれてしまって機能しなくなったりする。
雪道も走るつもりのCX-8。
車線表示の白線は雪で見えなくなるのでセンサーが機能しなくてもいいのだが、その他が簡単に機能しなくなるのはイマイチな印象。
というわけで、この日はジェラートを摂取せずに道の駅を後にしておいた。
復路の伊吹山山麓線、
往路に見かけた事故車両のレッカー作業が続いていた。 (ホンダのヴェゼルか)
その後も長い下り坂の終わりあたりで、
反対車線側を塞ぐ車両が居たのだが、
こちらは事故してから時間がそれほど経っていない模様の日産キャラバン/ホーミーか。
スタッドレスタイヤの効果を確認するつもりで出かけた雪道。
とりあえず本車は事故やスタックすることなく、無事に帰りつくことができた。
本格的な積雪路面という訳ではなかったが、とりあえず中古のスタッドレスタイヤとしては十分な性能を示したと考えている。